2012年11月11日日曜日

特異体質の中国。

【今日の写真】
 我が家の近くのご近所さんの土手でポッンと一つだけ居残りのような「タカサゴユリ」です。見ているだけで悲しげな姿のように見えて、手を差し伸べてやりたいような気分になります。他の仲間は、もうタネをお腹一杯に孕んで、間もなく種苞が割けて種が、飛び交うのですがねー。


【今日のお天気と身の回り】
 今日は、昨夜に吹いた突風のために、杉の枯枝が毎年の恒例のように降り落ちて足の踏み場もないように散乱していました、昼間も午前中は、突風が吹いていました。午後3時ころは、ぱっと太陽が顔を出した瞬間もありましたが、又4時過ぎから雲がどっと出てきました。 今日のマイウェイトは76.8キロ、体脂肪率は25.0で、昨日と同じです。


【中国のやり方】(NNN)
 『一転、日本人参加可能に 北京国際マラソン』
 沖縄・尖閣諸島をめぐって日中が対立する中、今月、中国で開催される北京国際マラソンに、日本人が出場登録できず、参加できなくなっていた問題は11日、一転して参加可能な状態になったことがわかった。
 大会のホームページで出場登録する際、国籍について、「日本」という選択肢がなく、登録ができない状態だったが、11日朝のホームページでは一転し、「日本」の登録ができるようになっていた。
 日本人が登録できないことについて、当初、主催者・中国陸上競技協会は北京の日本大使館に対し、「安全上の措置」と説明したということだが、大使館側はこれに抗議していた。その後、陸上競技協会は「日本人選手の参加を拒否したことはない」と釈明しているが、中国国内からも批判が高まっていて、イメージの悪化を恐れて判断を変えたものとみられる。


 * なんということなのでしょう。尖閣問題に純粋のスポーツが左右されるとは、まるで節操も何もない野蛮国といわれても反論できないでしょう。少しの良心が反省を促したのでしょうかね。