2010年9月26日日曜日

「日中関係」文化の相違。



【今日の写真】 「ナナカマド」のようなきがしますが、「ウルシ」のようにも思えます。まだ紅葉には少し、気の早い木です。一本だけが、派手に振舞っていました。

 予想していたこととはいえ、「尖閣島での中国漁船」の船長釈放は、両国と米国で、論評が盛んに述べられているようです。
 非文明国などとは申しませんが、些か問題の捉え方には、国民性が出ているようです。
まるで「英雄」扱いをする「中国」と「釈放した」日本をどちらが大人なのか考えればわかることですね。
 「レアアース」をや「フジタ社員の拘留」など駆け引きの材料を使用したしたたかさは、中国流の表れだといえるでしょう。しかし、今頃になって「尖閣諸島は中国の領土」などと、ただをこねるが如き態度は、世界の笑いものでしかないということですね。
 「謝罪と賠償」を日本政府に要求するとは、その態度に疑問を抱きますね。

いよいよ、秋も深まり、「芸術・スポーツ・行楽・味覚」など「○○の秋」が賑わってきました。
そんな中、全国で決まって起こるのが「運動会」での、突風に煽られるテントの被害ですね。
しっかりと「主催者」は、『危険予知』KYに心がけて準備をしないといけませんね。

南米・チリの鉱山落盤事故で、地下700メートルに閉じ込められている作業員33人を救出するためのカプセルが25日、現場に到着した。
「フェニックス(不死鳥)」と名づけられた救出用カプセルは、高さが3メートル近く、直径53cmの鋼鉄製で、内部には、酸素ボンベや外部と連絡を取るためのマイクが備えつけられている。
救出の時期は、10月末から11月初めになるとの見通しで、その際は、まず医師とレスキューの専門家が地下に降り、33人の体調を見て引き上げの順番を決めるという。
 意外に予想より、早く地上に戻れるかも判りませんね。