2010年3月5日金曜日

虐待死の悲劇。

今日は、やや持ち直したお天気ですが、曇り空です。
お天気がよければ「ふるさと旅行村」で開かれている「雛飾り」の見物に出かけようと思っています。
 
 個人的な「顔」を非難することは、「拙い」のですが、テレビでも取り上げられていたのですが、「自民党のO幹事長」の顔は、凄みのある「面構え」ですね。
なんとも「威厳のある」といえば褒めすぎですが、子供が見ると「こわい」といわれそうですね。

もう山も「春」が訪れて来たようです。散歩すると「ヒサカキ」の花の香りが漂ってきます。谷の水も心持、穏やかに流れていました。

子供への虐待死事件が奈良と埼玉で続いて起きていますね。
どういう事情があるにせよ、4歳~5歳の子供ですから、折檻し死に至らせるということが許されるわけはありません。
 両件ともに、育児を放棄し、食事すら与えないのでは、「躾」などとはかけ離れた「犯罪行為」そのものですよね。
 「人」の仮面を被った「鬼畜」でしょう。そんな親の犠牲になった二人の子供の冥福を祈りたいものです。

 【今日の写真】 庭に咲きはじめた「沈丁花」です。いい春の香りがします。