2010年3月2日火曜日

大混乱のチリ国内。

今日は、どんよりと曇った空です。
午後から少し又「薪の切断」をしました。とうとう、後一回で終わりとなる予定です。
そして気温は上昇気味、春への着実な足取りが響いてくるようです。
 「鶯」も見事な鳴声へと進歩しました。

 「チリ大地震」の影響は、現地の治安能力の関係でしょうか、大混乱のようです。崩れた商店から、我先にと商品を強奪している姿がテレビで放映されると、悲しくなります、しかし当人たちは「生きるか死ぬか」の瀬戸際のようですから、よくないこととは思うのですが、仕方がないのでしょうかね。
 日本が派遣しようとしていた「医療救援隊」も現地のチリ政府から、「ストップ」がかかったようですね。
 津波警報の報知方法について、気象庁は、反省のコメントを発したのですが、前原国交相は、今朝、「謝罪することはない」と打ち消しのコメントを発しましたね。確かに、「そこまでしなくても」という声が、各地で上がったのでしょうが、警戒は過敏なくらいが丁度いいものです。と昨日のここでのコメントどおりになりましたね。
 
 デジカメ、テスト撮影を試行しています。決していい写真を撮ろうなどとは、欲張りません。
ただ日常の出来事が伝わればそれでいいのです。

【今日の写真】 高台から眺めた町中です。中央の道が「美術館」「ふるさと旅行村」や「岩屋てら」そして面河に通じる道です。