2023年6月26日月曜日

続々・ロシア戦線に異常あり

令和5年6月26日(月)
【今日の写真】 今日の写真は、我が家の近所に咲いていた蒲公英の綿毛です。まん丸く可愛い姿で風に乗り飛んでいくのを待っていました。少しピンボケになりました。 (6/25)

【身近な話題】今日は、月曜日、下の石垣造成も作業開始しているようです。相変わらず、今日もお天気は鈍い太陽光の曇り空です。刈り取った草の残骸がそのまま放置されているのがきになりますが、そのうち枯れて乾燥するまで待ちましょう。 今日は鈍い太陽光ですが、太陽光発電システムは、ゆっくりですが、稼働しています。 今日の体重は、71.7㎏(+500g)です。

【話題】6/26(月) 12:02*テレビ朝日系(ANN)*配信
『プリゴジン氏“消息不明” ベラルーシ政府、到着未確認か』
モスクワへの進軍を停止したロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者・プリゴジン氏が消息不明となっていて、各国が動向を注視しています。 「ワグネル」創設者のプリゴジン氏は、ロシアのロストフ州を24日夜に出発して以降、広報担当も連絡が取れていないとしていて、消息不明になっています。 ロシア大統領府のぺスコフ報道官はプリゴジン氏について、武装蜂起を呼び掛けた容疑の捜査は取りやめとなり、隣国のベラルーシに移動すると説明しています。 プーチン大統領は25日、ベラルーシのルカシェンコ大統領と電話会談し、プリゴジン氏との交渉結果について詳細な報告を受けたということです。 一方、今回のワグネルの反乱を受けてアメリカのブリンケン国務長官はABCニュースのインタビューで、ロシア国内に「深刻な亀裂が生じている」と見解を述べました。 また、CNNは「プリゴジン氏がすでにベラルーシに到着しているかどうかは確認できておらず、地位がどうなるかも不明だ」とするベラルーシ政府関係者の話を伝えています。 CNNの元モスクワ支局長は、「プーチン氏は裏切り者を決して許さないだろう」と述べ、プリゴジン氏が「ベラルーシで殺される」可能性を指摘しています。


【私見】一昨日と昨日ここに「私見」として、コメントさせていただきましたが、プリゴジン氏の命に係わる危険性が報道されていますね。プーチンにしてみれば「裏切者」となるのでしょうが、「プリゴジン」の裏切り行為に激しい怒りの念を燃やしているに違いありませんね。