2021年9月13日月曜日

「総裁選」の駆け引き

2021.9.13 【今日の写真】 今日の写真は、「行燈仕立て」に弦を這わせている「ツルリンドウ」です。たくさん花を付けて今が盛りです。やがてつぶらな楕円形の濃い紅色の実を付けてくれることでしょう。楽しみの一つです。

【身近な話題】 家内が、旅立ってから三十四日目になります。 今日は、朝からどんよりと曇った空でしたが、「洗濯物」を外にほしていましたが、お昼過ぎからぽつぽつ降り始め慌てて取り込み部屋干しにしました。 今日は、スマートウォッチを入手し、三日目でセッティングも終わって、腕からはなしていません。ただどううまく活用できるかは、これからでしょう。 私の体重67.2(+300g)

【話題】9/13(月) 7:00AERA dot.配信
『河野陣営から“塩対応”、石破氏も不出馬情報でキングメーカー・二階幹事長が迷走』
「うちはどうなるんだろう」  こう漏らしたのは、二階派の国会議員だ。 昨年9月の自民党総裁選では、真っ先に菅義偉首相の立候補を後押ししてキングメーカーとなった二階俊博幹事長。だが、今回の総裁選では存在感を示せない状況だ。  岸田派会長の岸田文雄元外相、高市早苗前総務相、河野太郎ワクチン担当相の3人がすでに出馬表明している。だが、二階派はまだ誰を推すか態度をハッキリさせていない。  菅首相の退任表明後、二階氏が接触したのは元幹事長の石破茂衆院議員だ。総裁選に意欲を燃やす石破氏はグループだけでは推薦人確保が難しく、二階幹事長に支援を要請した。 「二階氏がサポートを打診し、石破氏もありがたいお話だと応じたそうです。今回は石破推しと聞いていた」(前出・二階派の国会議員)  しかし、河野氏が出馬表明し、石破氏のグループが揺れ、平将明衆院議員らが河野氏支援を表明した。総裁選に出馬するための推薦人は20人必要だ。石破氏のグループは全員で17人、ただでさえ足りなかったのに、さらに窮することになった。石破氏のグループの国会議員は、天を仰ぐ。


【私の意見】*「自民党総裁選挙」の話題ばかりがテレビで取り上げられていますね。石破氏の苦境は、「20人」必要な推薦人が見つからないのだそうだ。弱小派閥のここでも出したい人が登場できないという現実だ。 まだ始まってはいないのだが、内容的には、もう国会議員の票読みは始まっているというか、すでに決定しているようだ。