2018年10月12日金曜日

里山の事故。

【今日の写真】 
今日の写真は、近所の藪で写した。「ヤブコウジ」の真っ赤な実です。
ひときわ目立つこの赤色は、野鳥を惹きつけるためでしょうが、意外といつまでも残っているようです。
『ヤブコウジの和名は、十両です。ヤブコウジを漢字で「藪柑子」とも書きます。別名は、「紫金牛(シキンギュウ)」や、「山橘(ヤマタチバナ)」とも呼ばれています』とサイトにありました。


【身近な話題と体調】
 今日も、色々と、ホームページを設定し、少しづつ、仲間にも公開しています。
もう15年も前からですから、歴史があるホームページです。昔は、「同期会」のホームページなんてのは見当たりませんでした。

「スマホ」のボイス検索で「今何度?」と問うと「久万高原は8度です」と答えてくれます。
 本日のコンディションは、体重が77.0(-400g)、体脂肪は26.4(+1.1P)です。


【里山の遭難】TBS News i10/12(金) 14:13配信
『長野・男性2人が行方不明に、キノコ採りか』
 長野県の山林にキノコ採りに入ったとみられる新潟県の男性2人の行方がわからなくなり、警察などが捜索しています。
 行方不明になっているのは、新潟県小千谷市の田中正次さん(74)と荻野長治さん(73)の2人です。警察によりますと、2人は11日の昼前、「キノコ採りに行く」と言って出かけたまま戻らず、家族が11日夜、届け出ました。
 田中さんの軽トラックが苗場山に向かう長野県栄村の登山口で見つかり、警察は、2人が付近の山林にキノコ採りに入ったとみて、およそ20人態勢で12日朝から捜索しています。
 長野県内では今シーズン、キノコ採りによる遭難が11日までに17件発生し、すでに去年の3人を大幅に上回る11人が死亡しています。


【私見】*秋の「キノコ採り」と春の「山菜採り」のシーズンには、決まってこんな事故が沢山発生し、犠牲者の数もかなりの数に上りますね。
まあ、知人が沢山採れたと聞くと我も我もと、危険を冒すことになるのでしょうね。