2017年5月19日金曜日

露骨な政権の「反動政治」

【今日の写真】
  今日の写真は、ほぼ満開の白花「シャクナゲ」です。
6年くらい前にお輿入れ願った鉢植えです。木の育ちもあまり大きくならずに鑑賞できています。
これも今年は植え替え時期のようです。


【私的な出来事と体調】
 今日も、初夏のような気配です。お隣の「秋本さん」は、NHKの取材のために、山に登っているようで、お天気は最高でしょう。
今日の体調は体重が76.5kg(+100g)、体脂肪率25.0P(+0.3P)です。


【共謀罪と改憲の動き】フジテレビ系(FNN) 5/19(金) 1:05配信
『安倍首相に降り注ぐ「逆3本の矢」』
18日昼すぎ、関東地方に突如降り注いだ、ひょう。永田町には、安倍政権を揺るがしかねない3つの懸案、「逆3本の矢」が降り注いでいた。 野党4党が提出した金田法相への不信任決議案は、18日午後、否決されたが、金田法相の資質を問う声は続くとみられる。 民進党の中川議員は、「安倍総理の一連の発言は、立法府のみに付与された権限を著しく侵害すると同時に、議事の混乱を引き起こす」と述べた。 安倍首相肝いりの2020年憲法改正発言には、18日も、野党のみならず、与党からも苦言を呈する声が。 そして、民進党の蓮舫代表は、「究極の忖度(そんたく)が関わっていたと、わたしたちは疑っています。内閣総辞職に値する内容ではないでしょうか」と述べた。


* 「安倍総理ょ、『そのような事実があれば、総理はもとより議員もやめる』などと、軽々にいうべきではない。」と伝えたい。
こんなことをコメントすると「共謀罪」に問われかねない世の中になるのだろうか? そんな「反民主国家」を作ろうとする一集団が存在するのが今の日本である。