2015年2月18日水曜日

鳥取で「年金受給者」が集団訴訟。

 
【今日の写真】
  今日の写真は、我が家の土手の斜面に植えている「ツツジ」です。先日良く見るともうこんなに「蕾」が膨らんで活動を開始していました。
自然は、絶え間なく躍動しているのですね。
人間様はここで「冬眠」しているのですけれど・・・・。


【身近な話題】
今日は、「歯科医」の「義歯補強」に行ってきました。歯髄炎の治療の為に一部仮歯を切除したのを修復する作業です。かみ合わせを十分に調整したりで結構時間が掛かりました。
お隣の「秋本さん」もいろいろと行事を抱えられ、大変お忙しい中、昨日は「薪ストーブ用燃料」を軽トラで2回運んで下さいました。
来月は、地元久万高原の天空の郷「さんさん」で写真展です。
 本日のマイコンディションは、体重が75.8キロ(±0g)、体脂肪率22.8P(+0.3P)でした。


【年金受給】テレビ朝日系(ANN) 2月18日(水)5時57分配信
『「減額は違憲」と国を提訴 鳥取の年金受給者』
 鳥取県内の年金受給者24人が「年金の減額は違憲」として、国を相手に提訴しました。
 年金の受給額は2000年度以降、デフレに伴って年々、引き下げられています。これまで政府は特例措置として受給額を上乗せしてきましたが、将来の年金財政を見据えて2013年の10月分から特例を段階的に解消し、年金は減額されていました。
17日に提訴した鳥取県内の年金受給者らは、「特例の解消は物価が上昇した局面で実行される想定だったはず」「減額は憲法で定められた『健康で文化的な最低限度の生活』を侵害する」として、2013年度分の減額の取り消しを求めました。

今後、全国で同様の提訴が予定されているということです。


* 全く同感です。全国に、どんどん広がってほしいものです。
「年金生活者」として、全く同調します。是非勝ち取ってください。

四国の山の中から、熱い声援をおくりたいものです。