2014年8月12日火曜日

29年前の「御巣鷹山」

 
【今日の写真】
  今日の写真は、植木鉢が空いていたので、DIYで花の苗を買って帰りました。 手前の白い花とその後ろのピンク色の花は「ペンタス」で、上の葉に斑が入った「観葉植物」が「ヒポエステス」と言う植物です。 到底一度聞いたくらいでは名前が覚えられないでしょう。安い物で一鉢100円前後でした。


【身辺の話】
今日は、鈍い雲のベールの陰に隠れたような日差しです。叢の虫たちは「キリギリス」が主軸に、賑やかな鳴き声です。 「FaceBook」でファミリーが交流しています。「ITじいさん」の私が中心で頑張っています。  本日のマイコンディションは、体重が74.9キロ(-400g)、体脂肪率23.7P(+0.3P)でした。大きな変化はありません。


【日航機墜落から29年】 テレビ朝日系(ANN) 8月12日(火)11時48分配信
『御巣鷹へ 遺族ら慰霊登山 日航機墜落事故から29年』
 あの夏から12日で29年です。1985年8月12日、お盆の帰省客らを乗せた羽田発大阪行きの日本航空機が群馬県の山の中に墜落し、520人が亡くなりました。遺族らは、朝から墜落現場の「御巣鷹の尾根」へ慰霊登山に訪れ、犠牲者の冥福を祈っています。    12日午前6時から現場では雨が降っていて、今も強い雨が降り続いている状況です。そして、山道の一部が崩落し、道幅が狭くなっているということです。幸いけが人はいないということですが、登山で一部を見合わせているという状況です。そんな厳しい道のりのなか、遺族たちは家族のいる墓標を目指し、慰霊登山を行っています。    マレーシア機の墜落など、空の安全が脅かされることが相次いでいて、遺族からも心配する声が多く聞かれました。日本航空によりますと、午前11時現在、41家族、146人が慰霊登山を行っています。この後、夕方からは慰霊式典が執り行われ、墜落時刻の午後6時56分には犠牲者に向けて黙祷(もくとう)が捧げられます。(杉原啓太記者報告)


* もう29年も経つのですね。当時は、知り合いの方が「日航」の乗務員の女性で、生まれ故郷の松山に帰省しようと、同僚が勤務だったので、一日延期して一緒に搭乗して犠牲に遭われたということで、可愛がっていたお父さんの落胆ぶりは尋常ではなかった。挙句の果てに「急性アルコール中毒」になられるほどの悲嘆さでした。そんなことを思い出す「日航機墜落事件」でした。