2014年6月25日水曜日

国内最若年市長に疑惑。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、今月6日に訪ねた「診療所」からのいつもの「田園風景」です。「梅雨入り」間近の佇まいです。 水田に苗が植わり「田植」もおわりほっとしたころでしょう。鋭気を養うひと時でしょうね。


身辺の話】
今日は、薄曇り、時折ぱらつく雨です。デッキに置いている「キジバト」の餌の粟粒に雀の集団が十数羽集まってきます。まあ、賑やかな事です。 昨日関東を襲った「爆弾低気圧」には驚きました。東京都下の「三鷹」の一部に集中した「雹」の大量落下でしたね。何ともこんな現象があるとも知らずに78年間生きてきました。時ならぬ「雪かき」いや「雹かき」で大変なご苦労をされたことでしょう。幸い人的被害は出ていないようですから、やや安堵です。  本日のマイコンディションは、体重が75.2キロ(+300g)、体脂肪率24.4P(+0.3P)でした。


【最年少市長の疑惑】テレビ朝日系(ANN) 6月25日(水)11時55分配信
『業者「宣伝効果あると…」最年少市長は依然“否認”』
 岐阜県美濃加茂市の全国最年少の市長が逮捕された贈収賄事件で、贈賄側の業者が「自治体に売り込めば宣伝効果があると思った」と供述していることが分かりました。  雨水を浄化するプラントの導入を巡って賄賂のやり取りがあったとして、24日に美濃加茂市の市長・藤井浩人容疑者(29)と名古屋市の経営コンサル業・中林正善容疑者(43)が逮捕されました。警察は、24日の市役所の捜索に続いて、25日朝から藤井市長の自宅を捜索しています。その後の警察への取材で、中林容疑者が贈賄の動機に関して、「自治体に売り込めば宣伝効果があると思った」と供述していることが分かりました。一方、藤井容疑者は「現金を受け取ったことはない」と容疑を全面的に否認しています。


* 29歳の全国一若い市長と言うことにも注目が集まっていますね。ただ贈収賄にしては「金額」が低すぎるようにも思われますね。こういうケースは、政敵からの「チクリ」などもよくあることのようです。シッカリ調べて知らせてほしいものです。