2014年2月19日水曜日

5日経っても「雪害」は続く。

 
【今日の写真】 
この写真は、昨日の雪が「紅梅」にづっしりと積もりました。重い雪質でしたので、固い蕾も重い雪に閉口しているようです。 しっかり辛抱して、やがて訪れる「春」には立派な花を咲かせてくれるように声援を贈りたい気持ちです。電線などにもしっかりと「着雪」していました。


【私的な出来事と体調】
今日は、まだ雪が残る道を図書館と買い物に出かけました。午後は少し風が温かくなってきたのかなと思う今日でした。それにしても「雪害」はとうとう死者が20名も出たようですね。身動きが出来ない「高齢者」通行止めで車の中で過ごした人たち、本当に想像を絶する苦難だったことでしょう。この雪の被害で恐らく天文学的な経費の支出があったことでしょう。 本日のマイコンディションは、体重が76.3キロ(+0.4)、体脂肪率24.9P(+0.4P)でした。


【5日経った雪害】テレビ朝日系(ANN) 2月19日(水)11時45分配信
『大雪から5日経っても… “孤立世帯”36の自治体で』
 記録的な大雪から5日。この大雪による死者は全国で20人になりました。関東甲信の1都4県での孤立世帯は18日から約1800世帯減りましたが、依然として、36の自治体で2700世帯以上が孤立した状態が続いています。    ここは埼玉県秩父市の大滝地区です。来る途中の都心でも雪が所々残っていましたが、進むにつれて地面が真っ白、雪国のようになっています。14日の記録的な大雪の影響で、今もこの地区では大量の雪に道をふさがれて孤立状態となっています。5日目となった今も、家の屋根の上には50センチから1メートルほどの雪が多く乗ったままとなっています。また、比較的太い道では雪がどかされているところも見られますが、家へと通じる生活道路は依然、雪に覆われて、まだ見ることは出来ません。重機で大掛かりに除雪されたような場所はあまり見られず、特に家の周りの生活道路では手が回っていないように感じられます。こちらの地域では、今も断水や停電が続いているということです。秩父市では、今も233世帯、約410人が孤立状態となっています。(社会部・井上敦記者報告)


* 全国、特に関東地方に降り積もった「雪」は甚大な被害をもたらしました。実に未経験の出来事で、倒壊する家屋や雪崩で道路をふさがれた集落など、まだしばらくはその被害に対応しないといけないようです。本当にお気の毒です。