2013年7月5日金曜日

「東電」の性急すぎる「再稼働」

 
【今日の写真】 
先日お隣の「秋本さん」からの戴いた「サクランボ」です。甘くておいしかったです。  置いているテーブルも「秋本木工」製です。


【私的な出来事と体調】
今日は、晴れてきて蒸し暑い中、「診療所」にお薬をもらいに出かけました。先月(6月)の「血圧測定」とグラフを持参しました。血圧は毎日朝夕の2回計測し、上は140を超えると赤数字と下が80を超えると黄色数字に条件を設定しているのですが、6月は、家内の下の80オーバーに黄色数字が2か所あっただけでした。  本日のコンディションは、体重が73.9キロ(-0.2)、体脂肪率22.7P(-0.4P)で、今日も、順調です。


【原発再稼働への道筋か】 (朝日新聞デジタル)
『再稼働申請、東電社長が地元に説明 柏崎市長は懸念表明』
 柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)の再稼働審査を政府に申請すると決めた東京電力の広瀬直己社長が5日午前、柏崎市の会田洋市長、刈羽村の品田宏夫村長をそれぞれ訪ね、理解を求めた。会田市長は「積み上げてきた信頼関係を損ないかねない」と懸念を表明した。広瀬社長は午後、新潟県の泉田裕彦知事とも面談する。


* 世論の態勢を押し切って「再稼働」への道を進むのでしょう。況や「東電」は福島原発の調査すらまだ出来てないし、多くの被災者への除染や宅地の確保もできていないのが現状でしょう。「痛み」が全く理解されていない。