2011年2月11日金曜日

「ムバラクと小沢」世界の厚顔。




【今日の写真】 昨夜からの「降雪」は約20センチの積雪をみました。周囲は「寒の戻り」で一面の銀世界、やっと暖かくなるかと夢見た「春」も一夜にして元通りとなりました。樹氷がつき、様変わりの景観です。重たい雪は、青竹をしなれさせ、道も通れない状態でした。また、雪掻きです。時折「ドスン」と大きな音を立てて立ち木に積もった「雪の塊」が落ちてきて、びっくりさせてくれます。


 「帯状疱疹」の状態は、少し水泡がつぶれてきているようです。次第に痒くなるのでしょう。

菅VS小沢の会談がもたれ、「党員離脱」を話したようですね。
もう話の結論はわかっていました。「離脱はしない、引き続き「一党員」として活動する」これが小沢氏の持論ですから、そのとおりの話のようでした。
なんとも、目先の見えない「小沢氏」ですね。残された道は「民主党」としての湿地挽回には、「党員資格停止」の方法が残されているようですが、厚顔な「小沢氏」にどこまで「ダメージ」を与えることができるのでしょうか?
これと似たのが「エジプト」の「ムバラク大統領」ですね、でもどうやらそんな気運が側近から「退陣」への動きとして出始めているようです。

「新燃岳」は今日もまた10回目のやや大きい噴火があったようです。そして「雨」による「土石流」の警戒から、非難されておられるお年寄りがテレビのニュースに流れていました。本当に大変でご苦労様ですとお見舞いもうしあげます。
松山地方に春を呼ぶ「椿さん」も今日が最終日、お天気も回復し、「建国記念日」の祭日とかさなり、多くの人出が期待できるでしょう。