2025年11月29日土曜日

黄砂の飛来。

令和7年11月29日(土)晴

【今日の写真】 今日の画像は、我が家の西にある竹藪の一角に彩も赤く変化している「コマユミ」です。いよいよ、落葉期に進む華やかなひと時です。真竹の並んだやや黄色がかった縦軸も一景です。 (11/29)

【身近な話題】今日も、昼食後、スマホをいじくり、テレビを見ていて、うとうとしていました。陽が射しこむリビングは、温室のような温かさ心地いいです。熱いお茶を注いで、一服するのは、考えてみれば贅沢この上ない独居天国に思えてきます。

【話題】11/29(土) 13:00*tenki.jp*配信
『12月に黄砂か 1日~2日は東京など各地に飛んでくる可能性あり 車の汚れなど注意』
明日30日(日)は北海道や東北北部に黄砂の飛来が予想されます。さらに12月1日(月)から2日(火)にかけては全国各地に黄砂が飛んでくる可能性があります。洗濯物や車に黄砂が付着したり、アレルギー症状が悪化したりといったことが考えられます。洗濯物を室内に干す、マスクをするなど、対策をとっておくとよさそうです。


【私見】日中関係が微妙とはいうものの、この「黄砂」は、我が日本が、被害国には変わりはありませんね。先日も「太陽光発電パネル」の枯れ葉が数枚落ちていたので、庭箒で払うと、黄砂がこびりついていました。確実に飛来しているのを確認しました。

2025年11月28日金曜日

軽口は慎め。

令和7年11月28日(金)晴]

【今日の写真】 今日の画像は、我が家の庭に落ちていた一葉の落葉です。赤く染まった桜の葉です。うっすらと霜が着いている感じです。こんな光景を見るといつも「自然の芸術」に驚嘆します。 (11/28)

【身近な話題】今日も、昼食ごテレビを見ながらうとうとして少し眠り込んでいたようです。慌てて書き込みをしています。迎えに見える「ラグビー場」のふちに見えていた紅葉もだんだんと散って行くのか目立たなくなってきました。

【話題】11/28(金) 6:59*時事通信*配信
『高市首相「そんなこと」、野党が反発 政治とカネ、対決構図強まる』
高市早苗首相が26日の党首討論で、企業・団体献金規制に関する質問に「そんなことより(衆院)定数削減を」と発言したことを受け、野党各党から27日、反発が相次いだ。 中小野党では、与党が比例代表を削減対象と想定していることに反対論も続出。あくまで献金規制の早期実現を求める構えで、「政治とカネ」を巡る対決構図が再び鮮明化してきた。 「企業献金規制は『そんなこと』なのか。疑問を感じざるを得なかった」。27日、批判の口火を切ったのは公明党の斉藤鉄夫代表だ。 企業献金見直しについての不一致などから自民党とたもとを分かった公明にとって、首相発言は「とても見過ごせない」(党関係者)。公明と共に企業献金の受け皿を限定する法案を国会に提出した国民民主党幹部も、「あれは良くない」(幹部)と眉をひそめた。


【私見】どうも言葉の点で、発足当初から心配しているのです。高市総理は「発言」が命取りになるのではと・・。ちょっとした発言には細心の注意と配慮が必要です。一平議員ではないのです。

2025年11月27日木曜日

対中関係。

令和7年11月27日(木)曇

【今日の写真】 今日の画像は、我が家の庭に植えている「紅枝垂れ桜」の幹に纏わりついている「蔦」が紅葉しています。17年前に植えた「桜」ですが大きくなり過ぎた感がします。 (11/27

【身近な話題】今日も、日差しはありますが、薄い雲が空には広がっています。史上初の「女性総理」の高市さん、その評価は、まずまずのようですね。発言を含めて世界が注目しているようです。特に内外から「右傾化」が心配されているようです。

【話題】11/26(水) 22:45*デイリースポーツ*配信
『前駐中国大使「日本ごときが、許せないという話」中国の怒りが異常事態な理由』
習近平主席のメンツ壊したのは台湾発言以外にも 失態の中国外務省は「必死に日本叩き」と 25日のテレビ朝日「ワイド!スクランブル」では高市早苗首相が台湾有事の最悪ケースを想定し「存立危機事態になり得る」と国会発言し、中国側が猛反発している問題を特集した。前駐中国大使の垂秀夫氏が出演した。 今回の中国側の抗議が極めて激しいことに、垂氏は前提として「台湾問題は、彼らの言葉を使うとすれば、中国にとって最も大事な核心中の核心の問題、越えてはいけないレッドライン」としつつ、「ここまで怒るのは、理由がある」と語った。  垂氏は、まずは習近平国家主席の視点で見れば、10月末の高市首相との首脳会談は前向きでなかったが、日本側の態度を見て「簡単に言えば善意、慈悲」で面会したと指摘。しかし直後に高市首相が台湾を代表してAPEC首脳会議に参加していた林信義氏との会談写真をSNSにアップし、さらに1週間後に国会で当該発言があり「習近平主席からすれば踏みにじられたことになる」と指摘した。


【私見】いよいよ中国当局の、「日本バッシング」はエスカレーの一方のようですね。感情的とも見える対日本感情、人間自尊心を傷つけられると、激しく怒りの感情をあらわすようです。お互い笑顔で話し合いが持てることが最高ですがね。

2025年11月25日火曜日

季節外れの黄砂。

令和7年11月25日(火)曇

【今日の写真】 今日の画像は、霜の朝、我が家のウッドデッキからの一枚です。朝霧はここ久万高原の冷え込んだ朝には、必ずと言っていいくらい「霧」に包まれます。もちろん辺り一面はほとんど何も見ることが出来ないくらいに白くなります。 (11/25)

【身近な話題】今日は、近所の小学生が登校していたので、連休も終わったのだと実感しました。今月一杯で「和蔵一畳庵」も冬休みに入るようでさみしいです。でも又来春の再開が一層楽しみに感じます。とうとう、雨が降り出しました。

【話題】11/25(火) 11:40*tenki.jp*配信
『季節外れの「黄砂」 今日25日は西日本~沖縄に飛来予想 28日(金)も列島に飛来』
今日25日は黄砂が沖縄や奄美、西日本に飛来するでしょう。明日26日の午前中にかけては東海の一部にも飛来する見込みです。また、28日(金)にも沖縄から北海道にかけて広く黄砂が飛来する予想で、注意が必要です。


【私見】「黄砂」の被害は、地球のシステムが大変動しないかぎり、中国が風上であり続けるのでしょう。日中の関係が政府段階で微妙な空気が漂って、終りが見えないようです。そんな中、アメリカ大統領『トランプ氏』が、中に立って仲介の労の一端に動いたようですね。「仲裁は時の氏神」とかいいますが、上手くいくといいのですがね。

2025年11月24日月曜日

ウクライナに平和を・・。

令和7年11月24日(月)曇

【今日の写真】 今日の画像は、霜の朝、我が家の庭に生えている「草イチゴ」の葉が霜で白く装っていました。もちろん辺り一面が白くなっていました。 (11/24)

【身近な話題】今日は、「振替休日」ですが、あいにくお天気は灰色の雲に覆われています。先日「和蔵一畳庵」でご一緒した、S さんが、わざわざ訪ねてこられ、写して頂いた我が姿のプリントを届けてくださいました。

【話題】11/24(月) 6:45*共同通信*配信
『ウクライナ主権保護を明記 米、和平案巡り共同声明』
【キーウ、ワシントン共同】米国がウクライナに示した和平案を巡り、両国高官が23日、スイス・ジュネーブで協議した。ウクライナ側は、ロシア寄りとされた米案に修正を求めたとみられる。ホワイトハウスは終了後に共同声明を出し、将来のいかなる合意も「ウクライナの主権を守る」と明記。欧州の友好国と緊密に連携しながら交渉を進め、トランプ大統領とゼレンスキー大統領が最終決定すると強調した。


【私見】ウクライナの戦闘はまだ和平への遠い道のりを控えているようですね。昨日千秋楽を迎えた大相撲の優勝者の安青錦のふるさとが「ウクライナ」ですよね。一日も早く戦争が終り、安心して暮らせる日が来るようにと祈る気持ちです。

2025年11月23日日曜日

日中関係。

令和7年11月23日(日)小春日和

【今日の写真】 今日の画像は、昨日の朝、我が家の庭に落ちていた枯れ葉です。葉の縁には霜が着いていました。おそらく近くに植えている「紅枝垂れ桜」の葉でしょう。近くに植えている「シモバシラ」には、まだ霜柱が着いてはいませんでした。 (11/23)

【身近な話題】今日は、「勤労感謝の日」で、小春日和の心地よい晴天です。すっきりと空気まで澄んでいるようです。東に横たわる「菅生山」の広葉樹の一群は、次第にサップグリーンへと変貌しています。

【話題】11/23(日) 11:41*毎日新聞*配信
『高市首相、G20で「近距離外交」 メローニ氏とハグ、休憩時も交流』
高市早苗首相は22、23両日に南アフリカ・ヨハネスブルクで開かれた主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)で、初対面の各国首脳とも旧知の仲のような「距離の近さ」で、積極的な外交を展開した。日本政府によると、会議には史上最多とみられる70カ国・機関が参加し、首相はこのうち22日だけで18カ国・機関のトップと会った。


【私見】日増しに深刻化する「日中関係」、そして直接被害を被っている、観光業者は中国客のキャンセルがあいついでいるようで、深刻のようです。外交は「面子(メンツ)だ」とよくいわれるように、一度掛け違ったボタンのように、なかなか修復しにくいようですね。