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令和７年１１月２２日（土）小春日和
【今日の写真】
今日の画像は、今日もお伺いした「ふるさと旅行村」の「一畳庵」の縁側からの一枚です。今日は三連休の初日ということで大勢の「紅葉狩り」のお客さんがみえておられました。
（１１/２２）
【身近な話題】今日は、「小春日和」のいいお天気でした。澄み切った空気は、「小雪」（二十四節気）とはいささか外れですが、それにしても好天です。先ほど「和蔵一畳庵」から帰ったところです。炊飯器を仕掛けて、今パソコンに向かっています。
【話題】11/22(土) 13:30*北陸放送*配信
『気づけば家の中に…お邪魔虫「カメムシ」正体と対策は?』
列島各地から冬の便りが届くようになった11月。朝晩の気温が一桁まで下がり、温かい室内で過ごしたいと思う人が多くなるこの時期、暖を求めるのは人間だけではありません。いつのまにかカメムシが家の中に忍び込んでいたという人も多いのではないでしょうか。石川県金沢市のまちなかにある北陸放送本社でも、足元を見れば階段にカメムシの姿が…。
潰せば嫌な臭いに悩まされる厄介な害虫・カメムシ。彼らが集団で家に侵入してくるのは偶然ではなく、彼らが生き残るために行う切実な「越冬準備」です。
【私見】全国的に「カメムシ」が話題に上るのは珍しいことです。生き物には、土蟹役に立つところもあるのですが、カメムシは、完全な「害虫」ということですね。伊予弁で言うと「おまえ、どっこもええとこなしか～、つまらん奴じゃの～」てか。
令和７年１１月２１日（木）曇時折小雨
【今日の写真】
今日の画像は、我が家の庭で芽吹いた「三つ葉」の小生えです。去年は１０数本が生えて、いろいろと利用したのですが、種が散らばって、こんな状態です。
（１１/２１）
【身近な話題】今日も、空全体に灰色の雲です。先ほど車でと灯油を購入にスタンドへ出かけたのですが、フロントガラスに小さな雨粒が付いていました。雪にならねばいいのですがね～。
【話題】11/21(金) 5:00*関西テレビ*配信
『緊迫続く日中関係 民泊や団体旅行の大量キャンセルなど関西でも深刻ダメージ』
緊迫感強まる日中関係。中国の“渡航自粛要請”でキャンセル料取れず
高市総理の国会答弁以降、日に日に悪化する日中関係。
高市総理の「台湾有事」をめぐる発言を機に、突如、緊迫感が強まっている日本と中国の関係。中国政府は次々と「対抗措置」を打ち出しています。
【私見】悪く言うつもりはないのですが、どうも一連の報道に、疑惑が絡んでいるようです。「ポケットに手を入れたまま」の対応などは国際的儀礼にも反する行為でしょうね。しかもそれが「演出」された様子が窺えますね。私の幼い小学生のころ、冬の寒さでついついポケットに手を入れていて、母親にこっぴどく怒られた記憶があります。それほど礼を失した行為なのです。それを「アジア局長」がやるのですからね～。驚きです。
令和７年１１月１９日（火）曇
【今日の写真】
今日の画像は、我が家の西側の竹藪の裾にはえている「ヒサカキ」の実です。黒く色づいてきています。小さな実が枝に鈴なりでした。
（１１/１９）
【身近な話題】今日は、空全体に灰色の雲です。まだ今季の雪は見ていません。どうやら「冬将軍」が歩んで来ているように思います。東方に横たわる山のあちらこちらに「広葉樹」の一群があり、少し深緑色から、褐色に変化してきています。
【話題】11/19(水) 13:18*共同通信*配信
『【独自】中国が水産物輸入停止を伝達 「処理水」理由、日本政府へ』
中国政府が日本産水産物の輸入を停止すると日本政府に伝えたことが19日、分かった。政府関係者が明らかにした。同日朝、正式な外交ルートを通じ連絡があった。台湾有事を巡る高市早苗首相の国会答弁に反発した対抗措置の可能性がある。
中国は東京電力福島第1原発処理水海洋放出に伴い2023年8月に輸入全面停止。今年11月上旬に日本産ホタテの対中輸出の再開が確認されていた。
関係者によると、中国側は福島第1原発の処理水に関してモニタリング（監視）が必要と主張しているという。
【私見】便乗でしょう「高市発言」に対する国民感情を「対立の構図」に変えたい、誰かの力が掛かっているとしか思えない。「台湾問題」も中国政府にとっては重大でしょう、だから神経過敏のような状況が見られますね。
令和７年１１月１８日（月）曇
【今日の写真】
今日の画像は、我が家の西側の竹藪の裾にはえている「ハルジオン」などです。赤く色づいたコマユミなどもあります。まさに秋色です。
（１１/１８）
【身近な話題】今日は、日がてったり、雲に遮られたり目まぐるしく変化するお天気です。年寄の「独居生活」は、決まったルーティーンで生活しています。そのリズムが少し狂うとその日は落ち着きません。家内を亡くしてからもう５年になりました。慣れた生活を過ごしています。
【話題】11/18(火) 11:37*毎日新聞*配信
『中国の邦人学生に安全確保通知へ
高市早苗首相が台湾有事を「存立危機事態になり得る」と国会答弁したことについて中国で批判的な報道が相次いでいることを踏まえ、松本洋平文部科学相は18日の閣議後記者会見で、現地の日本人留学生や日本人学校に通う児童生徒に安全確保を促す通知を出す方針を明らかにした。「外務省と連携のもと、本日中に注意喚起などの通知を出すよう指示した」と述べた。
【私見】投げた小石の波紋が、嵐のような大きさに伝播していますね。事を大きくすることは「百害あって一利なし」のような気がします。 中国領事員も同じ気持ちでしょう。
まあここは、両国ともに「国民感情」の対立までに発展していないことを幸とすべきではないでしょうかね。しっかりと大人のまなざしで、注視していきたいものですね。
令和７年１１月１７日（月）晴時々曇
【今日の写真】
今日の画像は、１０日くらい前の一枚です、庭に植えている「杏」の木がシルエットになった「朝日」の幕開けです。全体に灰色の雲がかかっていました。
（１１/１７）
【身近な話題】今日は、朝からどんよりとした曇り空です。今年はことのほか「カメムシ」が多いようなきがしてなりません。ま夏が厚かったせいで木々の太りもよくて、樹液を吸う彼らの子育てが活発だったのでしょうかね。褐色の「クサギカメムシ」です。
【話題】11/17(月) 11:52*産経新聞*配信
『「人的交流委縮させる」木原稔官房長官が批判 中国政府の訪日自粛要請巡り』
木原稔官房長官は17日の記者会見で、中国政府が自国民に訪日の自粛や日本への留学を慎重に検討するよう呼びかけたことを巡り、「2国間の人的交流を萎縮させるような発表は、首脳間で確認した戦略的互恵関係の推進といった大きな方向性と相いれない」と批判した。「中国側に適切な対応を強く求めた」とも語った。
中国外務省は14日夜、中国人に対して「在日中国人の安全に重大なリスク」が生じているとして日本への渡航を控えるよう注意喚起を行った。中国教育省も16日、日本の治安状況が悪化しているとして、日本への留学を慎重に検討するよう呼びかけた。高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁への対抗措置の一環とみられる。
【私見】中国も「大人の度量」を見せてほしいものです。仮定の話に神経をとがらせ、自国の国民の「旅」の自由を制限するかの如き、声明は、やや過剰な反応だと思うのです。事の発端の「高市総理」もこれほどまでの、中国の反発は予想できなかったのでしょうね。
令和７年１１月１６日（日）晴やや雲あり
【今日の写真】
今日の画像は、過日訪問した「久万ふるさと旅行村」の一角のある釣り掘りにも使われる小さな池です。孫が三歳くらいの時に遊んだ場所です。懐かしい思い出とともに時の流れを感じました。
（１１/１６）
【身近な話題】今日も、三日連続の晴天です。今日は、東の山の頂のうえに、白い雲が、たなびいています。寒くもなく、暑くもない最高の上天気が続いています。「カメムシ」の襲来は今がピークでしょう沢山飛来してきます。種類は、褐色の「クサギカメムシ」です。
【話題】11/16(日) 5:11*TBS NEWS *配信
『香港 「日本への渡航」注意呼びかけ 台湾は「複合的な威嚇」と中国の反応を批判』
香港当局は、日本への渡航の際に警戒を高め、注意するよう呼びかけました。中国外務省が渡航を控えるよう注意喚起したことを受けたとみられます。
香港当局は15日、今年半ば以降、「中国の市民への襲撃事件が増加傾向にある」として、住民に対し、日本に渡航する際に警戒を高め、安全に留意するよう呼びかけました。
中国外務省が14日、当面、日本への渡航を控えるよう注意喚起を行ったことを受けての対応とみられます。
中国側は、高市総理が台湾有事をめぐり「存立危機事態になり得る」と答弁したことに反発を強めていて、渡航自粛の呼びかけは対抗措置の一環とみられます。
【私見】中国の家事用反応のような気もします。高市総理以前の総理の時は何もなかったのですから、中国の反応も「右傾化」していると高市総理を評価判断したということでしょうか。今や情報化時代、発言は、慎重かつ、丁寧にを守っていくことですね。
