2025年1月25日土曜日

韓国の内政。

令和7年1月25日(土)晴

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の常連さんの「山雀君」です。今朝も洗濯物をデッキに設えている物干し場で干しているとき近くの桜の木にとまって、しきりに餌を欲しがるように囀っているのでした。餌をお皿に乗せると、待ちきれないように次々と餌に飛んで来ていました。 (1/25)

【身近な話題】今日も、いいお天気です。寒さもお昼過ぎには、ぐんと和らいできました。洗濯物もほぼ乾いていますが、ガラス戸を透した日当たりに並べて置きました。暖かくしっかりと乾燥できそうです。お隣の「秋本さん」がネット環境を拡充強化してくださいました。何と感謝していいのか、感激です。

【話題】2025/01/24*ソウル共同*配信
『尹大統領の勾留延長認めず 韓国地裁「捜査理由ない」』
韓国のソウル中央地裁は24日、検察が23日に申請した尹錫悦大統領の勾留延長を認めない判断を出した。高官犯罪捜査庁が送検した尹氏について「検察が捜査を続ける理由はない」とした。尹氏は早ければ25日にも勾留満期を迎えるとみられており、検察は起訴するかどうか早期の判断を迫られることになった。韓国メディアが伝えた。 検察は起訴に向けた捜査を続けるため、2月6日までの勾留延長を地裁に求めていた。報道によると、地裁は高捜庁が手がけた事件を検察が補充捜査するための明確な法規定がないと指摘した。 高捜庁は「非常戒厳」を巡る内乱首謀容疑で尹氏を逮捕したが、尹氏が取り調べを拒否して捜査が難航。


【私見】どうも先が読めない韓国の内政。権力はだれが持っているのかもすっきりとしないのが現状のようですね。訴える側と訴えられる側も、ころころと変化するようにも見えてきます。不思議な国ですね。

2025年1月24日金曜日

日銀、0.5%に追加利上げ。

令和7年1月24日(金)晴

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭に植えている「花桃」の蕾です。自然の時が流れるままに、膨らみかけた「蕾」です。連なった蕾が、春の開花を待ち望んでいるようです。待春の気持ちが騒ぐようです。 (1/24)

【身近な話題】今日も、いいお天気です。ベールのような薄雲があるのですが、のんびりとした春霞のようです。今引いたような飛行機雲と、太く広がった別のそれも見えています。

【話題】1/24日*共同通信*配信
『日銀、0.5%に追加利上げ決定 17年ぶり水準、賃上げに期待』
日銀は24日の金融政策決定会合で、物価や景気をコントロールするのに使う政策金利の追加引き上げを決めた。政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を現行の0.25%程度から0.5%程度にする。リーマン・ショック直後の2008年10月以来、約17年ぶりの水準となる。焦点だった25年春闘で賃金の積極的な引き上げが期待できると判断。トランプ米大統領の就任に伴う市場の大きな波乱もなく、24年7月の会合以来4会合ぶりに利上げに踏み切った。


【私見】高齢者の「爪を灯す」ような、預け入れている「銀行預金」現行の金利では、何の楽しみもないことでしょう。これが決まると、少し楽しみも増えたり、購買力も上向くことでしょう。

2025年1月23日木曜日

広島トンネル火災。

令和7年1月23日(水)晴

【今日の写真】 今日の写真は、山道散歩の最終地点にある、谷川です。おそらく雪解け水がふくまれているはずです。「鵯田峠」あたりの水でしょう。いつもより少な目の水量です。 (1/23)

【身近な話題】今日は、いいお天気です。気温もやや高めで昨日のように霜がなくて、穏やかです。このまま春を迎えたいのですが、予報では又寒気が訪れるようなことのようです。

【話題】1/23(木) 11:54*TBS NEWS*配信
『【速報】広島 東広島・安芸バイパス大山トンネルで乗用車が燃える火事 少なくとも24人けが』
けさ、広島県にある国道のトンネルで、乗用車が燃える火事がありました。少なくとも24人がけがをしているとみられます。 火事があったのは広島市と東広島市にまたがる国道2号、東広島・安芸バイパスの大山トンネルです。 消防によりますと、午前9時50分ごろ、「炎が上がり、煙が充満している」と通報がありました。乗用車1台が燃えたとみられ、火はおよそ1時間後に消し止められました。 トンネル内で煙を吸うなどして、少なくとも24人がけがをしているということです。


【私見】怖いですね。ここ久万にも、「三坂トンネル」という長い二本のトンネルがあります。もし同じような事故が起こると大変な惨状を呈することになるでしょう。他山の石と考えて万全の無事故を希求します。

2025年1月22日水曜日

日本人初の米野球殿堂入り。

令和7年1月22日(水)晴薄雲

【今日の写真】 今日の写真は、山道散歩の最終地点からの一景です。「冬日」の傾きの様子です。道端の日陰に残っている雪と西に傾きかけた日差しが杉の樹の一部に残照が何かを物物語っているようでした。 (1/22)

【身近な話題】今日は、のんびり冬日を楽しんでいます。リビングはまるで温室のように、ぽかぽかと暖かです。春霞のようにも見える靄っている「菅生山」です。

【話題】1/22(水) 8:17*TBS NEWS*配信
『イチロー氏、日本人初の米野球殿堂入り!資格初年度で日米“同時殿堂入り”の快挙、満票まで“1票”届かず得票率99.7%』
2025年の米野球殿堂入りが日本時間22日に発表され、資格1年目のイチロー氏(51、マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が、栄えある日本人初の殿堂入りを果たした。 大リーグ・専門局『MLBネットワーク』の番組内で発表され、米国野球殿堂博物館のジョシュ・ラウィッチ館長が殿堂入り選出者をアナウンス。MLB史上2人目、さらには野手史上初の“満票”での殿堂入りが期待されたが、2020年のデレク・ジーター氏(ヤンキース)と同じく満票に“わずか1票”及ばず、得票率は99.7%だった。


【私見】日本の野球が世界を席巻していますね。「大谷翔平・佐々木朗希・松井秀喜」そして「イチロー」等々、日本が野球の母国のように思えてならないですね。

2025年1月21日火曜日

トランプ氏大統領令の災い。

令和7年1月21日(火)曇

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の常連さんの「山雀君」です。スマホのカメラでさつえいしたものです。コニカとは又少し趣が異なりますね。まあこれも、これで味を感じます。 (1/21)

【身近な話題】今日は、2週間ぶりの「歯医者」でした。手当の甲斐があって、暫く不具合があって痛みを感じていたのが、すっかり馴染んで来ました。今日の治療はより密着度を高めるためのものでした。

【話題】1/21(火) 11:11*毎日新聞*配信
『トランプ氏、WHO脱退表明 大統領令で 新型コロナの対処批判』
トランプ米大統領は20日、大統領令で、世界保健機関(WHO)から脱退すると表明した。理由として、WHOが2020年に新型コロナウイルスの感染が拡大した際の「対処を誤った」と主張し、人口が多い中国に比べて米国に求められる拠出金が多額なことも挙げた。 トランプ氏は大統領令で「中国・武漢から生じた新型コロナのパンデミック(世界的大流行)や、そのほかの世界的な衛生上の危機への対処を誤った」とWHOを一方的に非難した。


【私見】世間を騒がせる発言と政策。世界の孤児となるようなWHOの脱退、そして「パリ協定」も、どうなるのでしょう、統一と連帯に水をさす、困ったことです。

2025年1月20日月曜日

人質交換。

令和7年1月20日(月)晴

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の近くの「散歩道」です。この道を上って峠(鵯田峠)を越して行くと、二名という「蛍の里」にたどり着きます。ただ道幅も狭く、道路が水の流れに削られてでこぼこも険しいものでしたが、今はどうなっているのか何年も通っていないので不明です。 (1/20)

【身近な話題】今日は、青空も垣間見えるお天気です。お隣の秋本さんも、色々とセキュリティーグッズを導入されて、AI化されているようです。不審者防御体勢が万全です。 梅の蕾もマッチの頭くらいに大きくなってきました。

【話題】1/20(月) 10:24*読売新聞*配信
『パレスチナ人の囚人90人釈放「やっと再会できた」…イスラエル人の人質と交換、住民数千人が出迎え』
パレスチナ自治区ガザでのイスラエルとイスラム主義組織ハマスの停戦を受け、イスラエルに収監されていた少年と女性のパレスチナ人囚人90人が19日、イスラエル人の人質との交換で釈放された。イスラエル政府は、パレスチナ自治政府や釈放された元収監者に公的な場での祝典を禁止したが、ラマッラでは20日未明、住民数千人が熱狂的に出迎えた。


【私見】素晴らしいことです。人質の取り合いは、何のプラスも生みません。争いよりも友愛という精神が広く世界に広がってほしいものです。大歓迎の報道ですね。

2025年1月19日日曜日

トランプ氏の大統領令。

令和7年1月19日(日)晴

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の近くの遍路道の脇で見かけた木の音がむき出しになっていたか所です。モダンアートのような自然の芸術を見つけたように見たのです。本来ならば土の中へと伸びた木の根でしょうが、土をはぎ取られた格好でした。 (1/19)

【身近な話題】今日は、再び灰色の雲に覆われた空が広がっています。遠くの山々も、光る雲に遮られ姿が見えません。

【話題】1/19(日) 13:34*産経新聞*配信 『トランプ氏、大統領令をフル活用へ パリ協定再離脱、EV振興策廃止・縮小…実効性に壁』 【ワシントン=塩原永久】トランプ次期米大統領は20日の大統領就任後、重要施策を迅速に実行できる大統領令などの権限を最大限に活用する方針だ。地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」をはじめ国際合意から離脱する可能性が高く、世界各国に影響も広がりそうだ。 米外交問題評議会(CFR)によると、2017年の第1次政権の就任時、トランプ氏は初日に大統領令を4本出した。就任後1週間では計33本だった。今回、大統領令の本数は初日の20日から第1次政権を大きく上回るとの観測が根強い。

【私見】「トランプ次期米大統領」の動向から、「パリ合意」からの離脱という世界の流れに竿を指すごとき方向が取りざたされている。アメリカの良心は影を失うことになり兼ねない。米国民はこんな大統領を選んだことに恥だと思わないのだろうか?