2025年10月18日土曜日

紛糾する総理選。

令和7年10月18日(土)曇

【今日の写真】 今日の画像は、我が家の西の竹藪の裾に生えている「ガマズミ」の木に成った実です。おいしそうにみえますが、食べられないことはないのですが、あまりおいしくはないそうです。 (10/18)

【身近な話題】今日は、キッチンの水道の栓の部品がとどきました。早速取り付けましたが苦労しました。何とかかんとか汗を掻きながら、取り付けました。もう築後30年を超えると何処かトラブり、メンテが掛かるようです。

【話題】10/18(土) 8:58*TBS NEWS*配信
『【独自】維新が大臣送り込まず閣外協力検討』
自民党との連立政権の樹立を見据えて政策協議を続けている日本維新の会が入閣はせず、閣外協力とする方向で検討していることがわかりました。 これまでの協議のなかで自民党側は維新側に対し、連立政権を樹立するにあたり入閣を打診していますが、維新の幹部によりますと、維新側は大臣を送り込まず、「閣外協力」とする方向で検討に入っているということです。


【私見】一般の国民は完全に「カヤの外」という総裁工作ですね。少数乱立の政党がいりみだれての、会談合戦が繰り広げられていますね。其れも「時間割」があるがごときで、ころころと入り乱れる状況では、国民は置いてきぼりですね。

2025年10月17日金曜日

村山の富さん逝去。

令和7年10月17日(金)晴

【今日の写真】 今日の画像は、我が家のウッドデッキに近くに設けている物干し用のポールに止まっている「アキアカネ」でしょう。トリミングして少しアップしています。今見ると。張られたロープにも何匹かが、止まって目ん玉をきょろきょろと動かせていました。 (10/17)

【身近な話題】今日は、キッチンの水道の栓が故障し直そうとしたのですが、修理困難の事態にいたりました。DIYに行き探したのですが、合う器具がなく、「ネット注文」しました。

【話題】10/17(金) 13:04*時事通信*配信
『村山元首相が死去、101歳 自社さ連立、戦後50年で談話』
旧社会党委員長として自民党、旧新党さきがけと連立政権を組んだ村山富市(むらやま・とみいち)元首相が17日午前11時28分、老衰のため大分市内の病院で死去した。 村山氏は1994年、少数与党でスタートした羽田内閣が2カ月で総辞職すると、55年体制下で激しく対立してきた自民党に加え、閣外協力に転じていた旧さきがけに担がれて同年6月、旧社会党出身としては終戦直後の片山哲内閣以来となる第81代首相に指名された。 首相に就任後、日米安全保障体制の堅持や自衛隊合憲を打ち出すなど党の基本政策を大きく転換した。95年8月には、戦後50年の首相談話(いわゆる村山談話)を発表。戦前や戦中のアジアでの日本の行動を「侵略」と明確に認め、「痛切な反省」と「心からのおわび」を表明した。被爆者援護法の制定など戦後の懸案解決にも努めた。 村山氏は1924年大分市生まれ。大分県議などを経て72年の衆院選で旧大分1区から出馬し初当選。2000年の引退まで8回当選した。


【私見】ご長寿でした。眉毛の長い特徴のある風貌は有名でしたね。いつもニコニコと笑顔を絶やさない親しみのある人でした。本当にお疲れ様でした。

2025年10月16日木曜日

収穫の秋。

令和7年10月16日(木)曇

【今日の写真】 今日の画像は、我が家の西側のある竹藪に生えていた「栗の木」から落花していた「実」の入った毬栗です。実が入っていたので、拾うと12個見つけました。焼き栗にしてみました。 (10/16)

【身近な話題】今日は、どんよりと曇っています。お昼前にお隣の「秋本さん」から、屋敷内で採れた栗のご飯を頂戴しました。栗が卓祭入っていて、とても美味しかったです。運転免許の更新前、講習を予約しました。月末31日が一番早い日でした。

【話題】10/16(木) 12:27*テレビ朝日系(ANN)*配信
全国的に雨 北陸など警報級の大雨の恐れ 四国や九州は暑さ続く』
16日は全国的に雨で、北陸などでは警報級の大雨になる恐れがあります。前線を伴った低気圧や暖かく湿った空気の影響で、曇りや雨の所が多くなっています。 都心でも断続的に雨が降り、西日本では非常に激しく降った所もありました。 午後は北陸や山陰などに活発な雨雲が掛かりやすくなる見込みです。 大気の状態は非常に不安定で、局地的に道路が冠水するような激しい雷雨になる恐れがあります。 竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。一方、晴れ間の多い九州や四国では16日も暑くなり、真夏日が予想されています。


【私見】なかなか、清々しい秋の空気が味わえないようですね。政局もさることながら、安定はもう少し先になるようですね。それにしても、総裁選び駆け引きはいよいよ熾烈さをましてきているようですね。裏あり、表ありの多角的会談は、なかなか複雑怪奇ですね。

2025年10月15日水曜日

総理は誰に・・・。

令和7年10月15日(水)晴

【今日の写真】 今日の画像は、我が家の近所に生えていた「芒」です。まだ綿毛になっていない状態です。映えていたというのも、昨日、ご近所さんが「草刈り機」で綺麗になぎ倒しておられたからです。 (10/15)

【身近な話題】今日も、心地よい快適な温度です。昨日は夕方近くに草刈りと、後始末に汗をながしました。夜の血圧点検で、心拍数が90もありました。無理はしないつもりですが、ついつい力が入ります。

【話題】10/15(水) 12:05*読売新聞オンライン*配信
『首相指名選挙巡り与野党駆け引き…自民・高市総裁は野党3党首と個別会談、「立維国」も一本化へ協議』
自民党の高市総裁は15日午後、臨時国会での首相指名選挙の対応を巡り、立憲民主党の野田代表、日本維新の会の吉村代表と藤田文武共同代表、国民民主党の玉木代表と個別に会談し、協力を求める。野田、藤田、玉木の3氏も同日午後に会談し、野党候補の一本化に向けた協議を行う予定で、与野党の駆け引きが激しさを増している。 首相指名を目指す高市氏は3党との個別会談で、今後の政策面や国会運営での連携も呼びかけるとみられる。公明党が連立離脱することを受け、高市氏にとって、維新や国民民主の協力取りつけが喫緊の課題となっている。


【私見】政局はここにきて混とんとしていますね。一般国民のベースでは到底理解の及ばない泥仕合のようです。誰が総理となるのか予測がつかないのが現状のようです。公明党にそっぽ向かれた高市氏、でしゃばりの強い玉木氏、この両人から選ばれた日本は、お先真っ暗でしょう、との声が聞こえてきます。

2025年10月14日火曜日

自民と決別した公明党。

令和7年10月14日(火)晴

【今日の写真】 今日の画像は、我が家の庭に植えている「シモバシラ」の花です。しそ科の植物ですが、紛らわしい名前で「シモバシラ」といいます。茎を地上20㎝くらいに詰めて、冬の到来を待ちます。霜の降りる朝には、茎から噴き出す水分が霜になり、造形美が生まれます。 (10/14)

【身近な話題】今日も、快適な温度でした。5時に起きだしました。普段より1時間くらい遅めでした。三連休も終わりました。今日の気温は27℃ですが、昨日の28℃より、随分涼しく感じます。おそらく湿度が下がっているのでしょう。カラッとした感じです。

【話題】10/14(火) 11:00*FRIDAY*配信
『「まさか玉木・国民民主よりも…?」高市“首相誕生”のキャスティングボート握った「維新の存在感」』
「総裁選の前から公明党を差し置いて、麻生太郎氏(85)が国民民主党の榛葉賀津也氏(58)と会談したり、党の重要ポストである幹事長代理に“裏金議員”の萩生田光一氏(62)を起用するなど、公明党の神経を逆なでし続けた。決裂した10月10日の会談では笑顔で写真に収まる高市早苗新総裁(64)とは対照的に斉藤鉄夫代表(73)の表情は硬いまま。その時点で腹は決まっていたのだろう」


【私見】26年間の自公連合に、歴史的な決別劇が展開された。公明党の考えを推察すると、靖国参拝論者の「高市女史」もさることながら、公明党軽視の「麻生三郎氏」の色濃い支配人事が上げられよう。「政治とカネ」を軽視した「萩生田の起用」。これら見せつけられては連立は組めないのは誰の目にも理解できる。

2025年10月13日月曜日

総理は誰に・・・。

令和7年10月13日(月)曇

【今日の写真】 今日の画像は、我が家の庭に植えている「大葉」です。その大葉に穂が出て「穂紫蘇」ができました。いい香りがしますし、プチプチと口の中で噛む感触は、何とも例えようのないものですね。 (10/13)

【身近な話題】今日も、朝は冷え込んでいましたが、昼過ぎの今(13時43分)は、もう少しで30℃になるところの28.7℃です。ということで、じっとしていても小汗を感じます。

【話題】10/13(月) 11:57*共同通信*配信
『玉木氏、立民と党首会談へ 首相指名、幹事長協議先行』
国民民主党の玉木雄一郎代表は13日、自身のX(旧ツイッター)で、首相指名選挙での野党候補一本化を巡る立憲民主党の野田佳彦代表との党首会談に応じる意向を表明した。野田氏が日本維新の会を含めた3党での協議を呼びかけていた。ただ玉木氏は、まず論点整理が必要だとし、立民、国民両党の幹事長による協議を先行させる方向だと投稿した。


【私見】次期国会における首相選が大きくクローズアップされてきました。そのわけは、自公の分離により、高市総理が、難産しそうな形勢に至ったためですね。玉木氏(国民民主)が野党連合の候補として名が挙がっていますね。お隣の香川県の選出ですが、例の「女性問題」が引っかかりますね。このスキャンダルは、女性有権者にとっては、忘れ去ることはできないでしょう。