2025年1月4日土曜日

今年も・・・。

令和7年1月4日(土)曇

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭に植えている「クリスマスローズ」の葉に着いた「霜」の様子です。「草木も氷る・・・・」早朝の光景です。庭全体の草花の葉という葉が、白くなっていました。 (1/4)

【身近な話題】「年賀状」を貰った知人に電話で新年の挨拶を交わしました。空は曇っています。雪はもうほとんど見えなくなっています。ラインで家族のサイト「ファミリー」を立てていますので、遠くの家族からの書き込みで消息を知ることができています。

【話題】1/4(土) 12:29**配信
『餅をのどに詰まらせ2人死亡 都内正月3日間で』
都内では正月の3日間で餅をのどに詰まらせて9人が病院に搬送されうち2人が死亡しました。今後も餅を食べる機会が多いことから東京消防庁は注意を呼びかけています。 東京消防庁によりますと、元日から3日にかけて管内で70代から80代までの男女9人が餅をのどにつまらせて救急搬送されました。 このうち板橋区に住む70代の男性と練馬区に住む80代の男性のあわせて2人が死亡したということです。


【私見】今年も、高齢者の事故が発生していますね。ここ久万高原という小さな町でも、お正月早々に「救急車」の警報音を聞くたびに「餅が咽に・・」なんてことを連想してしまいます。実際は、別件なのでしょうが、気に掛かります。  

2025年1月3日金曜日

「箱根駅伝」

令和7年1月3日(金)曇

【今日の写真】 今日の写真は、今年も元気な「山雀君」です。凍えそうな朝も、絶え間ない動きをする10羽余りの仲間たちです。今年も頑張っていくようです。 (1/3)

【身近な話題】もう正月も三が日になりましたね。明るいですが、空は曇って太陽を隠しています。まだまだ正月気分がテレビから伝わってきます。庭の花壇は冬眠中です。

【話題】1/3(金) 13:21*TBS NEWS*配信
『青山学院大、大会新で2年連続の総合優勝!“山下り”驚異的区間新から盤石タスキリレー【箱根駅伝】』
青山学院大が盤石のタスキリレーで2年連続8度目の総合優勝を飾った。前日は山登りの5区で逆転し、7度目の往路Vを達成。 復路では1度もトップを譲らず、昨年マークした大会新記録(10時間41分25秒)をさらに更新する10時間41分19秒で栄冠を手にした。


【私見】今年も「青学」の完全優勝でしたね。年始の恒例の「箱根駅伝」でしたが、往路5区からの独壇場の青学強い走力は見事でした。今年も平和な日本の大きなイベントでしたね。  

2025年1月2日木曜日

皇居一般参賀

令和7年1月2日(木)晴 【今日の写真】 今日の写真は、即日の元日の庭に霜が着いた「シモバシラ」です。凍えそうな朝の冷気の中でパチリました。遠景がその本体です。 (1/2) 【身近な話題】昨日は新年早々の買い物に出かけました。町は静かでした。今日も、柔らかな日差しが降り注いでいます。窓の外は羽虫のような小さな昆虫が飛び交っているだけです。相変わらず中津明神岳が雪で銀色に光っています。 【話題】1/2(木) 10:22*日テレNEWS*配信 『2年ぶり新年一般参賀始まる 皇居』 皇居では2日、2年ぶりに新年一般参賀が行われています。 去年は、前日に起きた能登半島地震の影響で、中止になったため、今年は2年ぶりの開催で、コロナ禍のあと行われていた「事前抽選」なしでの開催は5年ぶりとなりました。 一般参賀の1回目には天皇皇后両陛下をはじめ上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、両陛下の長女・愛子さま、秋篠宮家の佳子さま、常陸宮妃・華子さまが出席されています。 【私見】平和な日本の大きなイベントですね。多くの一般参賀者も大変でしょうね。新年の寿ぎとしての参賀が無事に終わることを祈りたいです。  

2025年1月1日水曜日

迎春

令和7年1月1日(水)快晴

【今日の写真】 今日の写真は、今朝の「初日の出」の寸前です。御光の射し始めた四国山脈です。おっと、ご挨拶が遅れました。『新年あけましておめでとうございます。』今年もよろしくお願い申し上げます。 (1/1)

【身近な話題】新玉の光に満ちたご来光です。今日から2025年(令和7年)となりました。一人で食べる「おせち」当分持ちそうです。中津明神岳が銀色です。

【話題】1/1(水) 0:11*時事通信*配信
『能登半島地震から1年 課題抱え、再建へ歩み 死者504人、1日に追悼式』
大規模火災で焼けた建物の解体が進む石川県輪島市の観光名所「朝市通り」近くに住む二俣大輔さん(48)。犠牲者に手を合わせると、「子どもの頃によく遊んだ思い出の場所。地震が先月だったみたいに、あっという間に過ぎた1年だった」と振り返った=31日午後 2024年の元日を襲った能登半島地震から1日で1年を迎えた。 最大約3万4000人いた地震の避難者は28人まで減り、地震の仮設住宅全6882戸の整備が12月に完了。豪雨の避難者は221人で、25年3月末ごろの仮設入居を目指す。


【私見】お気の毒です。二度の天災での打撃は、経験した人にしか分からないでしょう。復興などと気軽く祈る事さえ憚られてしまいます。辛抱強く、苦難に耐えて、少しずつでもいいから前進してください。

2024年12月31日火曜日

立・維参院選候補一本化を模索。

令和6年12月31日(火)曇

【今日の写真】 今日の写真は、10日前の積雪の様子です。西洋ヒイラギ(クリスマスフォーリー)に積もった雪です。実が成ってはいるのですが、色づきが浅いので、撮影していません。 (12/31)

【身近な話題】いよいよ2024年も残り数時間ですね。屋根には未だ雪が残っています。年越しとなるでしょう。「紅白」の話題でもちきりですが、本番はまいとしのことですが、見ることはありません。ビデオには一応収録するようにはしています。

【話題】12/31(火) 8:03*時事通信*配信
『立・維、一本化を模索 「予備選」実現は不透明 参院選1人区』
立憲民主党、日本維新の会は来年夏の参院選に向け、全国に32ある「1人区」で候補一本化を模索する。 立民の野田佳彦代表が調整に前向きな考えを示し、維新の吉村洋文代表(大阪府知事)は候補者を絞り込むための「予備選」を提唱する。与党が過半数を割った衆院選の再現を狙い、自民党との「一騎打ち」の構図を目指すが、予備選の具体的な方法は煮詰まっていない。国民民主、共産両党など他の野党を巻き込めるかも課題だ。


【私見】政党エゴを捨てての協調戦線は歓迎すべき事でしょう。しかし、なかなか投票行動を呼び起こすまでに至らないのが過去の通例でしょう。問題なのは、候補者の手足になって頑張る運党員の働きに掛かっていると思います。いかに必死になって動く人たちが居るかどうかということでしょう。

2024年12月30日月曜日

玉木国民の反省見えず。

令和6年12月30日(月)曇

【今日の写真】 今日の写真は、ジョウレンさんの「山雀君」です。歳末に相応しいかなと思って登場してもらいました。餌のヒマワリの種を銜えて、来る令和7年に向かって飛んで行く姿が被りました。 (12/30)

【身近な話題】いよいよ2024年も明日一日で最終ですね。今年の私の一大事は、初めて「マンゴーアレルギー」を発症したことです。老化現象とでもあるのでしょう。ここへの書き込みも21年続けたことになります。その間一日も休まないできました。言うなれば「ささやかな自己満足」です。「おせち」が届きました。

【話題】12/30*読売新聞オンライン*配信
『国民・玉木氏、役職停止中でも「一議員」として存在感…積極的な発信に「反省見えず」との声も』
知人女性との不倫問題で役職停止中の国民民主党の玉木代表が存在感を保っている。党から処分を受けた後も、「一議員」の立場でメディアなどでの発信を続けているためだ。 ただ、党関係者からは「反省の色が見られない」と批判的な見方も出ている。


【私見】ご指摘の通りだと思います。相手の女性に対してもいや、奥様に対しても非道を味あわせたことに対する反省の言葉が伝わっているのでしょうかね。政党の代表である政治家としての反省が見えてこない。幼い子供や成長期の子供を持つ親たちがその子等にどう説明するか、困惑することでしょう。国会議員を辞職した前例の人がいるのですよ。

2024年12月29日日曜日

辺野古移設問題

令和6年12月29日(日)曇

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭に植えている「月桂樹」(ローリエ)に積もった雪の様子です。この木も、松山から一緒に連れてきたので、もう30年近くになります。家内が生前よくお肉の料理に使って私を楽しませてくれたものでした。 (12/29)

【身近な話題】今日は、積雪の残った屋根がまぶしいくらいです。分厚い灰色の雲が覆っています。ちょっとした買い物もしたいのですが、ちと億劫です。後、今日を除いて2日しか残っていませんね。山口に住んでいる息子から、10年位前から「おせち」が届くのを楽しみにしています。

【話題】12/29(日) 7:08*時事通信*配信
『「希望の海」、埋め立て加速 生物への影響に怒り 沖縄・辺野古』
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先である名護市辺野古沖で、政府は軟弱地盤の改良工事に着手した。 昨年の代執行を経て、工事はさらに加速。現場は多様な生物が生息する「ホープスポット(希望の海)」に選ばれており、地元では怒りの声が上がっている。 移設計画では、辺野古にある米軍キャンプ・シュワブの沿岸約150ヘクタールを埋め立て、市街地の真ん中にあり「世界一危険」とされる普天間飛行場の機能の一部を統合する。 沖縄県などによると、埋め立てられる海域には260以上の絶滅危惧種を含む、5300種以上の生物が確認されている。世界自然遺産の屋久島(鹿児島県)の生物種数約4600種を上回るという。


【私見】人間同士が殺し合う『戦争』の道具(軍事基地)に手を貸す行為に反対する沖縄県知事と行動を共にする多くの県民、それに対して、基地移転を強行する日本政府、「安保条約」は敗戦国日本をいつまで引きずっていくのでしょう。