2011年2月6日日曜日

「エジプト・ムバラク政権」も間もなく崩壊。




【今日の写真】 昨日買い物がてらに立ち寄った「笛ケ滝公園」の池の水面です。氷が張って寒々とした光景でした。水面に突き出した「東屋」は、きれいに修復されていました。ここ久万高原でも、その屋根の下に「ホームレス」の格好の人がいました。

今日は、昨日と同じく「ぼんやり」とした曇り空が広がっています。まだ「春」とはいえない状況です。「残雪」もすこしですが、解け始めています。
 「春」とは暦の上だけで、まだまだのようです。

とうとう大相撲も「3月場所」は「中止」という決定になったようです。
【JNN報道による】
「八百長メール」という動かぬ証拠と時間のかかる調査。こうした現状を受け、相撲協会は国民の理解を得られないとして、「中止」という苦渋の判断を下しました。
 こちらでは、すべての親方と力士の代表を集めて、中止に至った経緯について説明が続いているものとみられます。
 特別調査委員会は力士ら全員との面談や携帯電話のデータ解析など、調査には少なくとも1、2か月はかかるとしています。

【NNN報道のエジプト情勢】
混乱が続くエジプトの情勢について、アメリカ・クリントン国務長官は5日、ドイツ・ミュンヘンで「スレイマン副大統領が主導する移行プロセスを支持することが重要だ」と発言し、情報長官などを歴任した有力者であるスレイマン氏を軸とした暫定政権の発足に期待をにじませた。
とうとう、アメリカも積極的に介入し始めたようです。「ムバラク大統領」もぼつぼつ国外逃亡のための「ヘリコプター」を準備しなくてはなら無いではないでしょうかね。