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【今日の写真】 我が家の玄関に飾っている「シュウメイギク」(秋明菊)です。今年は小粒ですが、やはり気品があります。「白花」の株もあったのですが、移植して、今は姿がみえません。
今日は、寒さも和らいだ一日でした。全国的にも気温が上昇したようですね。
ここ久万高原では、次第に「秋の深まり」をひしひしと感じています。
店舗には、「秋の味覚」がぎっしりと積み重ねられています。「栗・梨・柿・みかん」などですが、平年よりも少し小粒のようです。
野党一年生の「自民党」は、菅政権に対する攻撃もややちぐはぐな点が見られますね。でも、前幹事長の大島さんのように、マイクに向かえば、敵対政党への罵詈雑言「菅総理」の所信表明演説が行われ「国会が開会」しましたね。
だけだった頃と比べると紳士になったようです。
「石原幹事長」の温厚さは、世間からの受けはいいようですね。
大阪高検の「証拠隠滅事案」について、更に上層部の逮捕者2名がでましたね。信頼が第一の「法の番人」が自らの手を汚した罪をどう償うのでしょう。
一部の関係者からは、大阪高検は組織的に消滅するしかないという意見まで出ていますね。困ったことです。
【今日の写真】 我が家の前の空き地に生えている「アケビ」です。木に絡み付いて勢い良く育っています。もう中身が見えて「ヒヨドリ」の格好の餌になっています。
今日から「神無月・10月」ですね。気温は平年並みでしょう、散歩しても、あったかい空気の場所とひんやりとする場所が肌で感じます。
「菅総理」の所信表明演説が行われ「国会が開会」しましたね。
しっかりと腹を括って、頑張らないと、現状の日本は、苦難な事柄が山積みされています。
特に顕著なことは、国境を巡る問題ですね。南は「尖閣列島」、西は韓国との「竹島問題」、北はロシアとの「北方四島問題」ですね。
武力闘争などは現代では考えられないことですが、解決の困難性は、想像を絶することになりそうですね。
「有言実行内閣」を自認する「菅内閣」の総力戦となりそうです。
また、民主党党内も、完全一枚岩でもない様子、「密使」が中国へ飛んだり、いろいろと波乱を含んでいるようです。
ゼネコンの「フジタ」の4名のうち3名が帰国したようです。とりあえずは良かったのですが、後1名は、何時解放されるのかも、わからないと言うことのようです。
あとの祭りですが、日本も「中国漁船船長」から、しっかりと「謝罪文」を摂っておけばよかったのではないでしょうかね。いや、それにしても「菅総理」が衝突のビデオをも見ていないとは、拍子抜けですね。
【今日の写真】 我が家の周囲は、「ススキ」の穂が出盛りです。車で乗り付けて「ススキ」を摘み取って帰る人たちも居ます。義姉が住んでいる神戸では一本が250円で店に出ているとのことでした。
【日テレ報道】
『北朝鮮・金正日総書記の三男・ジョンウン氏が28日、初めて公式に北朝鮮メディアに登場した。軍の大将に任命されたもので、後継体制の構築が表面化した形。後継者として擁立する動きが進められていたジョンウン氏の名前が対外的に公にされたのは初めて。金総書記の後継体制は、いよいよ水面下での整備から大々的に宣伝する段階に移ったと言える。』
いよいよ動き始めたようですね。「北朝鮮」の政府、独裁政権の継承のようですね。これでは「政治・外交」は閉鎖的なままのようです。
さらに、「JNNニュース」によると・・。
「漁船が海保の巡視船に体当たりをしてきたということでありまして、ともすれば沈没したかもしれないという悪質な事案でございまして、公務執行妨害での逮捕というのは当然だ」(前原誠司外務大臣)
参議院の外交防衛委員会で前原外務大臣は「逮捕は当然のことだった」と答弁しました。また、衝突した時の状況について前原大臣は、「故意ではなくミスで当たったのならエンジンを逆回転させて離れる措置をとるはずだが、ビデオにその形跡がない」と述べ、船長の故意だったという認識を示しました。
国会での答弁です。
【今日の写真】 山道を散歩していたら、「アサギマダラ」という蝶々が飛んできて近くの花に止まりました。あまり頻繁には見かけない種類で、どうやらサイトで調べると「北海道」から「沖縄」迄飛んでいくそうです。こんな昆虫にも、そんなに遠くまで飛翔する能力があるのには驚きました。
【日テレ報道】
『沖縄・尖閣諸島沖の漁船衝突事件で、民主党・岡田幹事長は25日、中国側が謝罪と賠償を求めていることについて「全く納得がいかない話だ」と述べ、不快感を示した。
岡田幹事長は「日本は法治国家だから、法に基づいて粛々と進めてきた。それについて謝罪とか賠償というのは、全く納得がいかない話だ」と述べた。さらに、中国について「民主主義国家ではないし、自由とか人権という観点で違いがあからさまになることは、中国にとってプラスではない」と指摘し、冷静な対応を求めた。』
まあ、今回の事件に関する日中の隔たりが、まだこうしたことに対する反応の決定的な違いに愕然とします。60年前に起こったアジアの悲劇→世界大戦へ拡大したときの事の起こりを彷彿とさせるようにも思えます。
時は流れて21世紀、民族性とはいえ、群集心理を利用しようとする当該政府の姿勢には、納得できない思惑が働いているようですね。
「官房長官から政策統括官の辞令をいただいてまいりました。これから本当に仕事をやるんだっていうふうに大変実感がわきましたし、また、きちんと責任を担っていかなきゃいけないという思いがわきました」(村木厚子内閣府政策統括官)
「主任検察官」の逮捕という副産物もあったりしたが、やっと「復職」ということになり、日本の良識が見えた事柄でしたね。
【今日の写真】 「ナナカマド」のようなきがしますが、「ウルシ」のようにも思えます。まだ紅葉には少し、気の早い木です。一本だけが、派手に振舞っていました。
予想していたこととはいえ、「尖閣島での中国漁船」の船長釈放は、両国と米国で、論評が盛んに述べられているようです。
非文明国などとは申しませんが、些か問題の捉え方には、国民性が出ているようです。
まるで「英雄」扱いをする「中国」と「釈放した」日本をどちらが大人なのか考えればわかることですね。
「レアアース」をや「フジタ社員の拘留」など駆け引きの材料を使用したしたたかさは、中国流の表れだといえるでしょう。しかし、今頃になって「尖閣諸島は中国の領土」などと、ただをこねるが如き態度は、世界の笑いものでしかないということですね。
「謝罪と賠償」を日本政府に要求するとは、その態度に疑問を抱きますね。
いよいよ、秋も深まり、「芸術・スポーツ・行楽・味覚」など「○○の秋」が賑わってきました。
そんな中、全国で決まって起こるのが「運動会」での、突風に煽られるテントの被害ですね。
しっかりと「主催者」は、『危険予知』KYに心がけて準備をしないといけませんね。
南米・チリの鉱山落盤事故で、地下700メートルに閉じ込められている作業員33人を救出するためのカプセルが25日、現場に到着した。
「フェニックス(不死鳥)」と名づけられた救出用カプセルは、高さが3メートル近く、直径53cmの鋼鉄製で、内部には、酸素ボンベや外部と連絡を取るためのマイクが備えつけられている。
救出の時期は、10月末から11月初めになるとの見通しで、その際は、まず医師とレスキューの専門家が地下に降り、33人の体調を見て引き上げの順番を決めるという。
意外に予想より、早く地上に戻れるかも判りませんね。