2025年6月28日土曜日

「梅雨明け」後の灼熱。

2025年6月27日金曜日

早々の「梅雨明け」

令和7年6月27日(金)晴

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭の「プランター」に植えている「ミニ薔薇」です。昨年の春に、千葉から訪ねて来てくれた姪夫婦から贈られた薔薇です。 (6/27)

【身近な話題】今日は、久々の好天です。気象庁の発表によると、西日本が一気に「梅雨明け」したとのことです。6月中に「梅雨」が明けるのは珍しいことだそうです。

【話題】6/27(金) 11:00配信
『【速報】西日本各地で“史上最短”梅雨明け』
気象庁は先ほど、九州南部、九州北部、中国、四国、近畿が梅雨明けしたとみられると発表しました。 九州北部と中国、四国、近畿が6月に梅雨明けするのは観測史上初めてで、異例の早さとなりました。 また、梅雨の期間も九州北部と四国は19日間、中国地方は18日間で、いずれも史上最短となりました。


【私見】暑さも戸惑いますが、じめじめした「梅雨」は明けたのは「良」としましょう。これからは暑さとの闘いですね。「水分補給」をおこたらないで「熱中症対策」に心掛けてください。

2025年6月26日木曜日

米の暴利に群がるハエたち

令和7年6月26日(木)曇

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭に植えている「夏椿」です。別名「シャラの木」です。一日花で、朝咲くと夕方にはぽとりと落花してしまいます。でも、鈴なりの蕾が後から後から、咲いて来ますので、当分楽しめます。 (6/26)

【身近な話題】今日は、「梅雨空」時にしとしとと雨が落ちてきます。引き続き、亡妻の「句集」への返礼の便りが続いています。中には、住所のデータが古いので「転居先不明」で返ってきたのもありました。

【話題】6/26(木) 8:54*週刊SPA!*配信
『コメ卸大手の営業利益“前年比500%”は暴利か?「コメ担当大臣」小泉農相の国会発言で注目される米価高騰の裏側』
価格高騰でコメ卸に厳しい目が向けられています。小泉進次郎農水相が、コメ卸大手の営業利益が前年比500%というのは異常だと国会で答弁したことが話題となったのは記憶に新しいところ。一部の企業が暴利をむさぼっているように見えますが、問題なのは流通における業界構造のほうでしょう。小泉農相がここを壊せるかが、今後のポイントとなると思います。 小泉農相の発言は、コメ卸の上場企業である「木徳神糧」を念頭に置いたものでしょう。同社は2025年1-3月の米穀事業の営業利益が前年同期間比でおよそ5倍になりました。 木徳神糧は6月11日、小泉農相の発言に反論するかのような異例の声明を発表しています。「弊社が市場価格を釣り上げたり、買い占めや出し惜しみによって流通を阻害したりといった事実は⼀切ない」と明言しました。木徳神糧のシェアは4%程度であり、米穀市場を左右するほどの力はないといいます。


【私見】そうはいっても、利益の幅が異常すぎるでしょう。シェアが4%といえども、消費者を小ばかにしたと言えるでしょう。

2025年6月25日水曜日

イ・イ停戦への路。

令和7年6月25日(水)曇

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の裏の町道の降り積もった卯の花の散り後です。道一杯に卯の花の花びら出埋め尽くされていました。「卯の花くたし」でした。 (6/25)

【身近な話題】今日も、亡妻の「句集」への返礼の便りが続いています。メール、ライン、フェースブックなど、手段はことなりますが、暖かいお返事に「亡妻の偉大さ」を感じています。

【話題】6/25(水) 10:39*読売新聞オンライン*配信
『トランプ氏がイランへ態度軟化、体制転換求めない考え…停戦合意の両国「歴史的な勝利」主張』
米国のトランプ大統領は24日、米国が仲介して発効したイスラエルとイランの停戦継続に期待を示すとともに、イランの体制転換を求めない考えを表明した。イスラエルとイラン両国は同日、「歴史的な勝利」と主張し、戦果をアピールした。停戦合意が着実に履行されるかどうか注目される。 トランプ氏は、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に出席するためオランダに向かう大統領専用機内で記者団に、13日から交戦したイスラエルとイランについて「彼らは疲弊している。二度と起きてほしくないと思っている」と語った。 イランについては「大きな混乱を望んでいない」として、体制転換を求めない考えを示した。トランプ氏は22日、米軍によるイランの核施設攻撃を巡ってイランの体制転換に言及していた。停戦合意を受け、態度を軟化させたとみられる。 トランプ氏の23日の説明によると、双方の攻撃停止を取り決めた停戦合意は24日に発効。合意発効から24時間が経過した日本時間25日午後1時に「戦争が正式に終結する」としていた。合意発効の発表後は当初、攻撃の応酬があったが、AP通信などは「停戦は維持されている」と報じている。


【私見】イ・イ紛争は、停戦したと豪語していたトランプ氏、なんだかまた、大ボラ吹きでしたね。早々うまくいくはずはないと睨んでいたが、その思惑通りのようです。

2025年6月24日火曜日

イ・イ戦争

令和7年6月24日(火)曇

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の「ウッドデッキ」から見える空です。裏の竹藪の「真竹」の先が空に突き出ていました。梅雨空がどんよりと曇っていました。 (6/24)

【身近な話題】今日は、亡妻の「句集」もぼつぼつ郵送先へ配達されたので、届いた人からの御礼など届いています。久しぶりにお電話を頂戴したり、最近の消息が伝わってきます。これも生前の家内の交友の賜物でしょう。

【話題】6/24(火) 11:55*FNNプライムオンライン*配信
『イスラエル・イラン「停戦合意」発表の背景 トランプ政権の双方の“メンツ”保たせた戦略とは?林長官が合意うけ「歓迎する」』
停戦合意の背景にはイスラエルとイラン、双方のメンツを保たせたトランプ政権の戦略がありました。 アメリカメディアによりますとトランプ政権は、イランの3つの核施設を攻撃したあと、アラブ諸国に対し24時間以内の段階的な停戦案を提示し、これが間接的な形でイランにも伝えられました。 これを受けて、イランは、カタールにあるアメリカ軍基地を報復攻撃する前に、カタールを通じてアメリカに事前通告したことで緊張を回避する意図を示し、トランプ政権はイランの攻撃を許しました。


【私見】イ・イ紛争が停戦状態? トランプの自作自演のように匂いがしてならない。もし、本当に停戦が実現されるならば「ノーベル平和賞」クラスですよね。なんだかまだまだ結論には程遠い感がありますよね。

2025年6月23日月曜日

米イラン攻撃。

令和7年6月23日(月)曇]

【今日の写真】 今日の写真は、先日お訪ねした「画廊喫茶・キクジロー」さん のテーブルの上に置かれた「瑠璃色のガラスの花器」です。光を受けて妖艶な光が醸し出されていました。 (6/23)

【身近な話題】今日も、続いている、梅雨空特有の灰色の空です。亡妻の「句集」もぼつぼつ郵送先へ配達が始まる頃です。ラインへの到達の知らせを待つ事にしましょう。

【話題】6/23(月) 12:10*FNNプライムオンライン*配信
『イランの“ホルムズ海峡封鎖”報道、原油の輸入への影響は「高い緊張感持って注視」と官房長官』
イランの国会がホルムズ海峡の封鎖を承認したと現地で報じられ、林官房長官は「高い緊張感を持って注視」する考えを示しました。 ペルシャ湾の入り口にあるホルムズ海峡は、中東から日本などへの原油の輸送ルートに位置しています。 現地の報道によると、イラン国会は海峡封鎖を承認し、最終判断は最高安全委員会に委ねるということです。


【私見】またもや、イ・イ紛争に油を注ぐようなアメリカの攻撃が始まりましたね。だからこわいのです、地域紛争から発展する「戦争」。いろいろあるでしょうがなぜ、武力行使に走るのでしょう「平和的紛争解決」という手はないのでしょうかね。愚かな武力行使を憎みます。

2025年6月22日日曜日

暑さが続く。

令和7年6月22日(日)曇]

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の裏に生えている「真竹」の梢です。梅雨空のどんよりと曇った灰色の空です。空虚な灰色の空の広がりを感じました。 (6/22)

【身近な話題】今日も、梅雨空特有の灰色の空から、時折、覗く薄日があります。午前中、「句集」を家内がお世話になった美容室にお届けしておきました。ご本人様は、高知へいかれてお留守でした。

【話題】6/22(日) 11:38*tenki.jp*配信
『今日22日は午前中から東京などで35℃以上の猛暑日に 午後も熱中症に警戒』
今日22日(日)は午前中から関東や北陸、東北を中心に気温が上がり、35℃以上の猛暑日となっている所があります。午後はさらに気温が上がる所がありますので、熱中症に警戒してください。 今日22日(日)は、高気圧に覆われている、関東甲信や北陸、東北南部を中心に晴れています。また、日本海に延びる前線に向かって、暖かい空気が流れ込み、山越えで起こるフェーン現象によって日本海側ではさらに気温が高くなっています。


【私見】息苦しい程の熱気を感じます。熱中症で救急搬送される人が数多く表れているようです。かくいう私も、手足の痙攣は、時折経験します。私の痙攣は運動不足が原因なのでしょう(笑)。