2025年12月6日土曜日

中国不動産倒産の余波。

令和7年12月6日(金)晴・小春日和

【今日の写真】 今日の画像は、我が家の庭に植えているというよりも、生えているといった方が正しいのでしょう。「三つ葉」です。スーパーなどで、見ると結構なお値段がしています。何の料理にもアクセントとして重宝します。 (12/6)

【身近な話題】今朝は、外の景色が白く化粧をしたようになっていました。「シモバシラ」という植物にも「霜柱」が付いていました。寒かったので、横着してリビングから望遠ズームしての撮影をしたところです。

【話題】12/6*竹谷栄哉: フリージャーナリスト*配信
『中国不動産バブル崩壊の余波「15兆円投資計画→ゴーストタウン」潜入ルポ』
フォレストシティーの外観。一部の建屋からは草が生い茂り、生活感はない 中国の不動産開発大手である碧桂園(カントリー・ガーデン)の経営悪化により、同社が手がけるマレーシアの巨大開発計画「フォレストシティー」の先行きが危ぶまれている。その規模なんと15兆円もの開発計画だが、現地を取材して分かったのは、地元住民や不動産関係者が「ゴーストタウン」と口をそろえる恐ろしい実態だった。 フォレストシティーはマレーシア最南端のジョホール州南西部、シンガポールと海峡を挟んだ向かい側に位置する。碧桂園が2015年からジョホール王室や同州政府の支援を受ける地場企業と共同で開発を進めており、マレーシアとシンガポールにまたがる4つの人工島を埋め立てて造成し、住宅やオフィスビル、商業施設などを建設する巨大開発計画だ。開発規模は15兆円規模(1000億ドル)で、最終的には70万人が住むと計画されている。


【私見】巨大開発は、ややもすると、その計画が破綻する危険性を孕んでいる。ましてや誰もが予想しえない難関に突き当たると、脆くも計画自体が崩れ去るという、危険性が存在するのでしょう。

2025年12月5日金曜日

首都圏強盗指示役逮捕。

令和7年12月5日(金)晴・小春日和

【今日の写真】 今日の画像は、我が家の庭に植えている「イロハ楓」です。紅葉自体は、薄汚れた感じのいい具合ではないのです。まあ写真として「玉ボケ」が見られる一枚です。 (12/5)

【身近な話題】今日は内科診療の定期日でした。待合に入ると、珍しい人といっしょでした「紙粘土人形作家」Hさんです、同じ医院で同じ曜日に出会う確率は、本当に稀なことです。「ドクター」に「どうやら果糖のアレルギーのようです」と相談したら、「まず年齢的にも、栄養を取らないとだめですから、少々のレルギーは、対処療法で克服され、栄養摂取に重点を置いてください」とのアドバイスでした。

【話題】12/5(金) 12:27*FNNプライムオンライン*配信
『750台のスマホ解析や防犯カメラ照合で“執念の捜査”…首都圏の闇バイト連続強盗事件で指示役とみられる4人逮捕』
2024年、首都圏で相次いだ強盗事件のうち、警視庁などの合同捜査本部は千葉・市川市で起きた事件の指示役とみられる男4人を逮捕しました。 福地紘人容疑者(26)ら男4人は2024年10月、市川市の住宅に押し入り住人の女性(50代)に大けがをさせたうえ、現金などを奪った疑いが持たれています。 すでに逮捕・起訴されている実行役の3人に対し、犯行場所などを指示していたとみられます。 2024年、首都圏の1都3県では強盗事件が18件あり、これまでに51人が逮捕されていますが、指示役の逮捕は初めてです。


【私見】首都圏で犯行が繰り広げられた「強盗事件」闇バイトで応募した実行犯を指示していたとみられる容疑者が逮捕されました。しかし、まだ上の指示役がいそうな気がしますね。

2025年12月4日木曜日

大分大火の鎮火。

令和7年12月4日(木)曇

【今日の写真】 今日の画像は、我が家の庭に生えている「草イチゴ」に付いた「霜」です。紅葉しかけた葉に冷たさが現れています。 (12/4)

【身近な話題】いよいよ、「初雪」かな、覚悟していたのですが、空振りでした。ニュースでは各地の積雪の様子がながれていますが、幸いにも、ここ久万高原町では、日も指しています。ただ、安心はできませんがね。

【話題】12/4(木) 14:02*TOSテレビ大分*配信
『【速報】発生17日目でようやく全域で鎮火 「離島」も鎮火発表 180棟以上が燃えた大分市大規模火災』
大分県大分市佐賀関で起きた大規模火災で、市は4日午後2時、離島の鎮火を発表しました。 発生から17日目で離島を含む全ての地域で火災がようやく鎮火したことになります。 この火事は11月18日に大分市佐賀関で発生し180棟超が燃え、1人が亡くなりました。 半島側の住宅街などについては11月28日に鎮火したと市が発表していましたが、一方で、離島は熱源が確認されていて、鎮火には至っていませんでした。


【私見】我が愛媛県の佐多岬の目の先の佐賀関の大火がやっと「鎮火」の発表です。密集した人家がほとんど焼き尽くされたようです。厳しい冬に向かうこの時期に被災された人たちに、心から激励を贈ります。

2025年12月3日水曜日

許せぬ火事は泥棒

令和7年12月3日(水)曇

【今日の写真】 今日の画像は、我が家のデッキから東の方向を見て写した一枚です。庭に植えている杏が左で、右の株が夏椿です。その向こうに広がる靄の下には町並みがみえる場所です。小高い山の向こうに石鎚山かあります。 (12/3)

【身近な話題】いよいよ、最上級の「冬将軍」のお出ましのようです。予報によると、今夜から明日の朝にかけて、降雪のようです。しかも30㎝くらいと予想されています。夏が涼しいという立地で、冬の寒さは代償として覚悟してはいるのですが、程々にしてほしいと願っています。

【話題】12/3(水) 10:57*北海道放送*配信
『《火事場泥棒》取材中にテレビカメラが何者かに盗まれる《函館繁華街火災》警察が窃盗事件として捜査』
2日午後に発生した函館市の繁華街の火事は、約17時間後の3日午前8時半ごろに鎮火しました。 一方で、取材中のテレビカメラが現場で盗まれる窃盗事件が発生しています。 2日午後3時ごろ、函館市本町の不動産会社などが入るビルから火が出て、隣のビルも延焼しました。 消火活動は夜通し続き、出火から約17時間後の3日午前8時すぎにようやく鎮火しました。 火事によるけが人はいませんでした。 辺りが騒然となり、消火活動が続いていた中、現場で取材をしていたUHB北海道文化放送のテレビカメラが何者かに持ち去られました。


【私見】悲しい事ですね。他人の不幸に便乗し、窃盗を働くという明らかに犯罪。その心理状態は、「こんな騒動の中だったらこれは許されるだろう」と考えるのでしょうかね。火事場泥棒あまりにも卑劣すぎますね。

2025年12月2日火曜日

ウクライナ戦線に兵士を売り込み。

令和7年12月2日(火)晴雲有り

【今日の写真】 今日の画像は、我が家の庭に落ちていた桜の枯れ葉です。いい表情をしていました。写して、写してと訴えているようにも感じシャッターを切りました。 (12/2)

【身近な話題】来年は「午年」ですね。今日の地元紙の折り込みに来年の「暮らしのこよみ」が入っていました。もう十年超えて、利用させてもらっています。わがホームページにも、当日の「催事」など掲載しています。

【話題】12/2(火) 7:01*国際政治学者、六辻彰二*配信
『高額報酬で騙されウクライナの戦場に送られた南アフリカ人が救助要請 アフリカで広がるロシアの“悪評”』
新政党「民族の槍」発足式に参加したドゥドゥジレ・ズマ・サンブドラ氏(2024.6.25)。その父親であるジェイコブ・ズマ前大統領は中国をはじめ新興国との結びつきを強めたが、2018年に汚職などの容疑で起訴されて失職した。 南アフリカで11月28日、ジェイコブ・ズマ前大統領の娘であるドゥドゥジレ・ズマ・サンブドラ氏が議員を辞職した。 同氏をめぐっては、高額の報酬を約束して南アフリカ人をロシアに送り込み、ウクライナ侵攻に参加させた容疑で警察が捜査を開始したばかりだ。 南アフリカ政府は11月初旬、騙されてウクライナの激戦地に送り込まれた17人の南アフリカ人から救助要請があったと発表した。 ロシアが多くのアフリカ人を戦争に駆り立てているという報告はこれまでも珍しくなかったが、その調査の本格化はアフリカでロシアの悪評が広がる様子を示す。


【私見】まるで「人身売買」だ、しかも、売り込み先が「戦場」ですから、ひどい。ロシアのプーチンとラブロフがもっとひどいことを企てたものですね。こんなことは絶対に許してはなりませんね。

2025年12月1日月曜日

師走の恒例。

令和7年12月1日(月)曇

【今日の写真】 今日の画像は、我が家の庭に植えている「南天」の実が着いているところに蜘蛛が巣をしていました。無秩序に張り巡らしたような巣を造る種類のようですが、巣の主にはお目に掛かれませんでした。 (12/1)

【身近な話題】いよいよ、今日から12月に入りましたね。「師走・12月」ですね。師でない私ですから走りません。ゆっくりズムで参ります。ただ住まいの掃除はしないといけません。そして気に懸る周囲の道路の落葉です。

【話題】12/1(月) 14:00*日刊スポーツ*配信
『【流行語大賞】高市早苗首相の「働いて×5」が年間大賞!鬼気迫る演説のフレーズが今年の代表語』
今年1年を代表する言葉を選ぶ年末恒例「現代用語の基礎知識選 2025 T&D保険グループ新語・流行語大賞」のトップテンと年間大賞が1日、発表され、年間大賞に、女性初の内閣総理大臣となった高市早苗首相(64)の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」が選ばれた。 高市首相は自民党総裁に選出された直後に「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」と発言し、首相就任わずか16日間でノミネート30語に入った。表彰式には青いジャケット姿で出席。高市首相は「皆さま、こんにちは。内閣総理大臣の高市早苗でございます。年間大賞を賜りまして、誠にありがとうございます」とあいさつした。


【私見】何とも聞く人達にとっては、皮肉にも聞こえてくる。働きたくても働けないひとには、耳の痛い言葉でしょうね。定年退職者、ニートの人たちには皮肉に聞こえることでしょう。

2025年11月30日日曜日

ブロッガーの高市総理。

令和7年11月30日(日)晴

【今日の写真】 今日の画像は、我が家の【今日の写真】 今日の画像は、我が家の西にある竹藪の一角に彩も赤く変化している「ガマズミ」の実です。赤く熟れているのでおいしそうです。まだ口にしたことはありません。いろいろと調べると食べられないことはないが、美味しいと言える類てばないようです。そういえば酸っぱそうですね。 (11/30)

【身近な話題】いよいよ、今日で11月も終了ですね。明日から「師走・12月」ですね。89回目の年末を迎えることになります。好天の空の素「ラグビー場」では試合が行われているのが遠目から見ることができます。ラグビー競技は、これからシーズンインのようです。

【話題】11/29(土) 18:11*読売新聞オンライン*配信
『高市首相、SNS積極発信「自分で髪を切っては失敗」「マウント取れる服」…話題呼ぶ一方「炎上」の危険性も』
高市首相が、SNSを活用した発信に力を入れている。日常のつぶやきから政府の取り組み、外交成果まで、自身の言葉で連日投稿し、国民の関心を引きつけている。本音やユーモアも交えた内容は話題を呼ぶ一方で、批判にさらされる「炎上」の危険性もはらむ。 首相は28日夕、2025年度補正予算案が閣議決定されると、自身のX(旧ツイッター)にこう投稿し、国債発行額が昨年度を下回ることなどをアピールした。財政悪化を懸念し、円安や長期金利の上昇が続く市場を意識したものだ。 首相はXで236万人を超すフォロワーを抱え、ほぼ毎日、投稿する。政策に関する内容では、首相秘書官が原案を書くこともあるが、「基本的には首相が自分で書く内容を考えている」(首相周辺)という。 公務が中心だった歴代首相の発信とは打って変わり、私生活に踏み込むこともある。8日には、美容院に行けず、「自分で髪を切っては失敗して夫に笑われている」とぼやいた。親しみやすさを打ち出し、2000万回以上閲覧された。


【私見】親しみを強調しようとの努力はかいますが、同時に、「軽薄さ」を露呈しているようにも思えますね。一国の総理ですから、威厳さも必要でしょう。Xで展開されるのは、如何なものでしょう。ネットで親密さを伝えるのは、「なりすまし」を招くことになりはしないのでしょうかね。