
【身近な話題】 今日も、朝から蒸し暑さが戻ってきました。「残暑お見舞い」申し上げます。昨日も二日続けての俄雨が雷とともに襲ってきました。一時的に猛烈な雨でした。幼いころの思い出ですが、「夕立」はよく経験していました。20年位の間はさほどの「夕立」を体験しなかったようにも思います。 今日の体重73.2(-200g)
【話題】8/8(月) 7:10読売新聞配信
『地味な見た目で油断させ…忍び寄り皮膚を食い破るブユ 置き土産は、何年も?残るかゆ~いブツブツ』
ブユは地域によってはブヨ、ブトなどとも呼ばれますが、正式な名称はブユです。体長2~5mmほどのハエに似た小さな吸血性の昆虫で、日本では約60種類が知られています。中でも、アシマダラブユやキタオオブユ、ニッポンヤマブユなどが人間から吸血して被害を与えます。 見た目に似合わぬ「清流育ち」 吸血するキタオオブユ。全体が黒く、体長約4mmの大型のブユだ ハエのような見た目に似合わず、ブユはきれいな水が流れる川沿いに生息し、卵は水中の植物や石に産み付けられます。幼虫は水中で水草や岩などに吸着して生活しますので、川がなければ発生しません。 ブユは都心部ではまず見られないものの、必ずしも山間部の渓流沿いのみに生息するわけではありません。近年は、市街地を流れる川の水質がよくなったため、住宅街などにも現れるようになりました。実は、意外に身近に生息する虫なのです。 蚊と同じく、血を吸うのはメスの成虫のみ。血を養分として卵を産むのです。成虫は早春から晩秋まで見られますので、吸血被害は夏に限りません。少し暖かい日であれば冬でも活動しますので、西日本では12月でも刺されることがあります。奄美や沖縄などの南西諸島では、ほぼ一年中、活動しています。
【私見】今日は、ここ久万高原でも大活躍の「ブヨ、ブト」の話題です。私も用心して庭仕事をしていますが、年に二三回は、ズボンの裾の隙間から潜り込んで刺されます。部ッとく腫れ上がり、二週間くらいしないと元通りにはなりません。
