
【身近な話題】 今日も、少し見事にはれ上がった「小春日和」です。雲が見当たりません。遠くの山の頂あたりに霞んだ様子が散見される程度です。いよいよ、寝室のエアコンがご臨終のようです。私のような年寄には、この寒い冬場には、どうしても起床時に暖かくしないと「心臓麻痺」を起こすか、お寝坊するかですが、日々のホームページの更新がありますので、どうしても早起きしないといけません。今朝運転してみると、やはり1分くらいで再起動してしまいます。 今日の体重、70.1KG、(-400g)
【話題】11/19(金) 23:31朝日新聞配信
『政府、石油の国家備蓄の放出検討 備蓄目標量下げる案浮上』
原油価格の高騰を受け、政府が石油の国家備蓄の放出について検討していることが19日わかった。供給量を一時的に増やすことや、売却でガソリン価格抑制の補助金の財源を確保することがねらいだ。法令で定める備蓄の目標量を下げる案が浮上している。 石油備蓄には国が所有する国家備蓄と、石油会社に法律で義務づけている民間備蓄などがある。国家備蓄は国内需要の約90日分以上、民間備蓄は70日分以上と定めている。国内の民間タンクを産油国の石油会社に貸与する産油国共同備蓄と合わせると、9月末時点で計242日分が貯蔵されている。 政府関係者によると備蓄の目標量を下げることで、一部を放出できないか検討しているという。
【私の意見】*いいことです。各地から「悲鳴」が聞こえてきています。「国内備蓄」今こそ、放出の時でしょう。まさに「非常事態」に面している国民の生活、特に「寒冷地」では、石油製品の依存度は高いものがあります。「灯油」などは、どうしても必要ですから、高くても、生活必需品です。
