2015年8月4日火曜日

政府「辺野古移設」で沖縄工事中止


【今日の写真】 
 今日の写真は、生い茂る雑草の中で、懸命に自己主張を続けている「ツユクサ」です。
色と言い形と言い、幼いころに見た姿と変わっては居ません。そうでしょう何千年の単位での不変でしょう。
どこかの大臣のように、毎回変わる答弁、そんなに、ぶれていては務まりませんからね。


【私的な出来事と体調】
 今日も、厳しい暑さには変わりはありません、でも、今朝は涼しい風が一息つかせてくれましたが、午後はやはり昨日同様です。
昨日の「蜘蛛」の正体を写真に収めようとしましたが、まだ捉えられていません。
マイコンディションは体重が76.3kg{(+200g)、体脂肪率22.1(+0.2P)です。


沖縄基地問題】テレビ朝日系(ANN) 8月4日(火)10時32分配信
 『辺野古移設 工事を一時中断へ 沖縄県と集中協議』
 菅官房長官は、沖縄県の普天間基地の移設に関して、名護市辺野古の埋め立て工事を一時、中断して、沖縄県側と集中的に協議する方針を発表しました。
 菅官房長官:「8月10日月曜日から9月9日水曜日までの間、工事を一時、中断し、改めて辺野古移設に関する政府の考え方を沖縄県に説明するとともに、問題の解決に向けて集中的に協議を行うことと致しました」
 また、沖縄県側が求めていた辺野古沖の立ち入り調査についても認める方針を示しました。政府としては、普天間基地の危険性の除去などを改めて説明しながら、辺野古への移設に理解を求めたい考えです。


* 予想された戦術ですね。しかし、あくまで「普天間移設」と言う戦略は変えていないのは明白です。
「懐柔策」でしょう。現状は、「辺野古への移設」に賛成している県民の主張は見当たりません。それだけ、政府も何らかの手立てを考えているのでしょうかね。