2014年10月16日木曜日

厳しさ増す「御嶽山」

 
【今日の写真】 
今日の写真は、去年もたくさんの真っ赤な実を実らせたのですが、今年もそれ以上にたくさんの「紅」の実をつけています。 土地が合ったのでしょう、見る見る間に木が大きくそだちました。なぜか「野鳥」が啄ばんでしまうかのような実ですが、不思議にいつまでも木にとどまっています。


【身近な話題】
今日は、雲がありますが、爽やかな秋風で心地よく静です。 午後東の土手に植えている百日紅と山茱萸の枝が伸びすぎて朝の太陽を遮るようになったので、思い切り切りつめてやりました。枯れればまたそれもよしと言う考えです。 厚労省が老人切り捨ての攻撃に進んでいるようです。「年金」は削られ「医療費」は負担増の案を提示してきました。 どうやら、「老人は医者にもかかるな早くあの世に行きなさい」と言う姿勢のようです。この上「消費税10%にアップ」では、「生活保護」でも・・と言う高齢者がふえて、結果「国費支出の増大」の藪蛇になるだろう。  本日のマイコンディションは、体重が74.7キロ(-200g)、体脂肪率23.2P(-0.3P)でした。


【厳しさ増す御嶽山】日本テレビ系(NNN) 10月16日(木)14時14分配信
『御嶽山噴火捜索再開 撤退の検討も始まる』
 死者56人を出した御嶽山噴火から20日目の16日、2000人の態勢で捜索が再開されたが、撤退の検討も始まっている。  御嶽山から南東に約10キロ離れた王滝村の自衛隊ヘリポートから、行方不明者の家族を乗せた大型ヘリが山頂へ向かった。  ヘリポートには16日昼前、行方不明になっている7人のうち5家族18人が車に乗って訪れた。大型ヘリに乗って40分の間に山頂の捜索現場を確認したという。  一方、山頂には地上部隊958人が登り、捜索活動を続けている。山頂付近は16日午前8時半、積雪が5センチあり、気温は1.3℃で足元が凍結していたという。  2次災害の危険もあり、長野県の阿部知事は、捜索のメドがついた時点で今後について判断する方針。


*これからますます「厳冬の季節」を迎えて、捜索活動は、さらに困難になるのは明白ですね。遺族にとっては耐え難い思いでしょう、早く見つかってほしいとの思いは強いと思います。