2013年8月17日土曜日

あまりにも酷過ぎる「爆発」。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、我が家の裏土手に咲いている「ギボウシ」です。前回よりも花が賑やかになったので再度アップしました。 薄い藤色が奥ゆかしいです。周囲は「夏草ならぬ」春に咲いた花々の草が密集しています。


【私的な出来事と体調】
今日も、今までとは違って、涼しい風の中が吹いてきます。実に心地よいとはこのことでしょう。お盆の帰省ラッシュも一段落したようですが、まだここ久万高原へは「涼」を求めてツーリングするグループもいるようで、国道33号線では時折「暴走族」のように爆音を立てて走る音が響いてきます。今夜は町内の「美川地区」で「納涼大会」が開かれるようです。毎年のことながら花火は久万町のよりも盛大なようです。  本日のコンディションは、体重が75.6キロ(-0.1)、体脂肪率21.3P(-0.4P)で、順調にキープです。


【いくらなんでも酷過ぎ】 日本テレビ系(NNN) 8月17日(土)11時55分配信
『花火大会主催者 火の取り扱い指導などせず』
 15日に京都府福知山市の花火大会の会場で起きた爆発事故で、主催者側が露店に対し、火の取り扱いについての指導や安全確認を行っていなかったことが新たにわかった。  15日夜、福知山市の花火大会に出店していた露店で起きた爆発事故では、59人が負傷し、うち13歳と10歳の男児を含む4人が今も重体のもよう。爆発は、露店の店主が電源を切らないまま発電機にガソリンを注ぎ足そうとしたことが原因とみられている。


* 子供も大人も楽しみにしていた「花火大会」それが一瞬の間に「火の海地獄」と化し、悲惨な惨劇が出現とは・・・。「ガソリン」が何たるものかくらいは、小学生でさえ習うことでしょう。「石油ストーブ」でさえ、火を消してから給油ということは常識ですよね。それが、携行ガソリンタンクの口を一気に明けて発電機に給油したのかさせたのかわからないが、無茶したものです。重篤な火傷を負った見物人もいるようで、命だけは助かってほしいと願うばかりです。