2013年8月14日水曜日
「熱中症」っていつから言われだしたの?
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭で蕾を着けている「白花のシュウメイギク」です。せっせと水やりした所為か、茎も今までになく太いのが立ち上がってきています。今からどんなに大きく咲くのか楽しみです。
私的な出来事と体調】
今日も、またまた暑い日中です。パソコンの前に置いてある寒暖計は昨日は今の時間帯で34.3度を差していましたが、今日は32.6度と下がってきているのですが、湿度は逆に今日の方が高いようで、じっとりと汗がにじんできます。 本日のコンディションは、体重が75.1キロ(+0.2)、体脂肪率22.1P(+0.2P)で、順調にキープです。
【「日射病」って最近聞かないね?】 毎日新聞より
『まとめて「熱中症」に統一』
横浜でタレントの出版記念イベントに集まった36人が熱中症とみられる症状で救急搬送されたり、今年も「熱中症」に関するニュースをよく耳にするけど、以前は「日射病」と言わなかった? 確かにかつては「帽子をかぶらないと日射病になる」と、よく言われましたね。熱中症というのは、暑さの影響で著しく体温が高まったり、脳などへの血流や体内の水分・塩分が不足して起こる体の不調の総称です。このうち、強い日差しが原因となるのが日射病です。日差しだけでなく、熱によっても症状が起きます。症状や程度によって、熱失神、熱けいれん、熱疲労、熱射病などと言われていましたが、まとめて熱中症と呼ばれるようになったのです。 熱中症という言葉は、江戸時代の文献にも記述があるそうです。長年、地球温暖化と熱中症の研究を続けている国立環境研究所の小野雅司さんによると、一部の政令市では、90年代には既に熱中症を使用していました。小野さんは「記録的な猛暑で救急搬送者が急増した07年に、新聞やテレビの報道で広く認知されるようになったのでは」と指摘しています。
* 知らないことばかりです。我々が小学生の頃には専ら「日射病」と言っていました。私は小学生のころは体がひ弱で、運動場で朝礼の時、貧血を起こしてその場に座り込んで気がついたら「医務室」のベットに横たわっていたことも二度ほどありました。「日射病ですね」と言われたものでした。

