2011年8月20日土曜日

「大江戸洒落唄」




【今日の写真】 町立図書館の前庭に咲いていた「サルスベリ」です。サルスベリの代表格は、目の覚めるような「ピンクの花」ですが、こんな白色やなかには、紫がかった「ブルー」もあるようです。



【政治の動き】
 民主党代表立候補者が次々と登場してきますが、そんなひとのなかで、誰もが決まって「原子力発電」については一言もしゃべらないですね。
まあ、党内の選挙ですから、一般国民に所信表明なんかいらないのだと思っているのでしたら、大間違いです。国運を左右するこの重要課題に口を噤んでいたのでは、「仏作って魂入れず」ではないが、根本に係わる問題だから、本心を表明してもらいたいものですね。

【大江戸洒落うた】
さーさ、皆さん聞いとくれ、みんしゅ、みんしゅと「蝉」はなく、蚊の(かのう)鳴くような小声だが、増税やるといいだした、たるのとこ(樽床)から囁いた、こともあろうに消費税、泣きだす大臣一人いた、どうせ泣くなら被災地で、そうかいえーだ(海江田)ろう、まーぶち(馬渕)まくれ、まえにはら(前原)ぐろ、見破られ、みんなも用心するがいい、うの目鷹の目、身だしなみ、しっかり覚悟はしてるのだ(野田)。[詠み人知らず]

こんなざれ歌の一つも出てこようというものです。なぜ小沢一郎や鳩ポッポに気をつかうのでしょうかね。やはり「銭の力」でしょうね。


降ったり曇ったりいいお天気とはいえません。

【体調関係】 天敵の曇り空、でもそんなに酷くはありません。