
【今日の写真】 「サザンカ」です。昨日の「蝋梅」と同じ場所の町内の和菓子屋さんの店頭に鉢植えで咲いていました。
今日は暖かさも「春本番」を思わせる陽気です。何ヶ月ぶりかで「車」を洗ってやりました。ここ「雪国」では国道などに撒く「融雪剤」の関係で、車が塩分でねっとりと粘着性を持って、汚れがなかなか落ちません。
国民に信頼される「総理」は、先ずは「ぶれない」ことですね。「マニフェスト」と言うことに、こだわり続け「時の流れ」を無視した政治は、これもある意味国民に迷惑な話です。
しかし、「朝令暮改」では、これまた、国民を惑わせる何ものでもない「愚策」と言われるでしょう。
「菅政権」は、ある意味で「存続」を賭けた危機的状況といわざるをえませんね。「支持率」然り、「党内の不協和音」然り、「沖縄基地問題」も然り、「予算案の先行き」然り、ハードルの高い障害物が行くてを遮っているようです。
「混迷と言えば・・・。」
「リビア情勢」も同じですね。
【ニューヨーク=柳沢亨之】リビア情勢を巡る25日の国連安全保障理事会で、カダフィ氏に忠誠を誓い続けていた同国のシャルガム国連大使が突然、カダフィ氏への非難演説を行って決別を宣言した。
シャルガム大使は、カダフィ氏の高校時代からの友人で、同国国連代表部の部下全員が21日に決めた政権からの離反を拒否。だが25日の会合では、カダフィ氏をヒトラーやポル・ポトなど過去の独裁者にたとえ、「カダフィよ、お前のどんな残虐行為にも我が国民は屈しない。国連よ、迅速な決議でリビアを救ってほしい」と涙交じりに訴えた。各国大使は相次いで大使に近寄り、抱擁を交わした。
「NZ」の大地震は、日本人の消息不明者が28名と言うことのようです。早く救出できるといいのですが相変わらず「余震」で作業が中断するようですね。
