2011年2月23日水曜日

「ニュージーランド地震」




【今日の写真】 昨日、庭にでていたら、近くのクヌギの枝で「シジュウカラ」が縄張り宣言か「恋歌」か、囀っていました。
いよいよ、「春」らしい野鳥の活動開始でした。


昨日の「ニュージーランド」の大地震は、未だにライフラインが途切れていて、情報も正確には伝わってこないようですが、大きな犠牲が出ているようです。わが国からも多くの若者たちや駐在者も多く、犠牲者も出ているようで、お気の毒です。

政府は23日午後1時40分、国際緊急援助隊67人を政府専用機で現地に向け出発させる。クライストチャーチには24日午前0時過ぎ(日本時間)に到着予定。菅直人首相は23日午前の衆院予算委で「まずは邦人の救出に全力を挙げる」と述べた。(産経新聞)

「リビア」の「カダフィー大佐」は、その地位を死守しているようですね。やがて大きな「民主化」の波は、「カダフィーを飲み込んでしまうことでしょうが、「ムバラク」といい、最後まであがく姿勢は
、日本の「元民主党代表・小沢氏」とも共通なのですね。

皇太子さまは23日に51歳の誕生日を迎え、これに先立って記者会見された。
 この1年を振り返る質問では、若者の就職難に「心が痛みます」とした上で海外留学の減少などに触れ、「若い世代に『内向き志向』が強まっていることも心配です」「外から日本を眺めることも大切」などと語られた。またタイガーマスクの主人公らを名乗る善意のプレゼントが広がったことを心温まるニュースに挙げられた。高齢になられた天皇、皇后両陛下を案じ、「皇太子としてお助けしなければならない」としつつ、公務のあり方の検討は「天皇陛下のお気持ちに沿って進めるべき」と述べられた。(読売新聞)