2011年2月27日日曜日

「リビア・カダフィの地獄」




【今日の写真】 いよいよ、可憐な野の草花が活動を始めました。「オオイヌノフグリ」です。ブルーの淡い色が魅力ですね。そういえば、今朝、外で「初音」を聞くことができました。もう立派に「ホーホケキョ」と囀っていました。

今日も、「春霞」の懸かったような空です、散歩に出かけると、雪害で折れた生木がたくさん見受けられました。そして、山からの「雪解け水」がごうごうと音を立てて流れていました。

「体調」はまだ本調子とはいえない状況です。まあ、一期に良くなるという「病」ではないので、適当にお付き合いしていくほかはないようです。

リビア前法相が暫定政府樹立へ、「カダフィ離反」促す、との報道ですね。それによると、
[ラバト 26日 ロイター] リビアのクリナ紙電子版は26日、カダフィ政権による反政府デモ弾圧に反対して辞任したアブドルジャリル前司法書記(法相)が、同国東部で暫定政府の樹立に着手したと伝えた。
外交筋によると、今回の騒乱による死者は約2000人に上るとみられるが、アブドルジャリル氏はクリナ紙に対し、その責任は最高指導者カダフィ大佐のみにあると明言。大佐の出身部族であるカダドゥファ族の責任は問わない考えを示し、カダフィ政権からの離反を促した。
 いよいよ、行き着く先がみえてきたようですね。

なんともここまできましたか? 
25、26日に行われた入試問題の一部が、試験時間中にインターネットの掲示板に正解を求める書き込みとともに投稿された、京大では、試験会場への携帯電話の持ち込みを禁じてはいないが、試験中は電源を切るよう指示している。

 試験中の使用を見つけた場合は、不正行為とみなすことがあると受験生に周知している。会場には最低2人の監視員を配置しているが、今回の試験で携帯電話の使用を注意されたケースはなかったという。