2009年6月9日火曜日

アメリカの怒り。

今日は、少し雲が多いお天気です。
朝早くから「カラス」の子育てでしょうか、親子が啼き交わしています。
散歩にでかけました。

「日本郵政」の社長人事が大詰めを迎えているようです。「鳩山総務大臣」も世論をバックにあくまでも強硬な姿勢を崩してはいません。「自民党」の内部では、「郵政民営化」の方針も揺らぎかねないと、「総務大臣」の姿勢を非難する人たちが出ているようです。先の総選挙で「小泉自民党」がとった命運を賭けた粛清もあり、微妙な内部対立が表面化しそうですね。

世界の孤児と成っている「北朝鮮」に対して、アメリカに追い討ちをかけるように、中朝国境で拘束した2人のアメリカ人記者に12年の労働教化刑の判決を言い渡した。これに対して、クリントン国務長官は8日、裁判手続きの不透明さを批判するとともに、2人の即時釈放をあらためて呼びかけた。そして、「ブッシュ大統領」が下した「テロ支援国の解除」を、再度元に戻すことを検討すると言う事態に至っている。緊迫した世界情勢に、またぞろ「ミサイル発射」を段取りしていると言う「北朝鮮」は、ますます、混迷し始めているようです。

【今日の写真】 散歩道に花開いている「卯の花」に「イチモンジチョウ」が止まっていました。
【セキセイインコのピーロのこと】今日は、「休卵日」でしす。産卵記録の通算成績は、第15期、第4回で、106個となりました。