2009年6月1日月曜日

迷走する鯨。

今日から、「水無月・六月」の始まりですね。六月と言うと「田植えと梅雨」がすぐに連想されます。しかし、今日は、青空が広がって久しぶりにスカッとした気分です。

夏の風物詩、渓流での「鮎釣り」や本県の「大洲(おおず)」では「鵜飼」などがスタートですね。

水の話題と言えば、和歌山の「鯨」ですね。5月から和歌山・田辺市の湾内に迷い込んでいたマッコウクジラが、5月31日夜から、湾の外に向けて泳ぎ出した。湾内の奥の方で動けなくなっていたクジラが、湾外に向かって泳ぎ始めた。6月1日午前9時ごろ、体中傷だらけのマッコウクジラは、田辺湾のおよそ2km沖合を力強く泳いでいた。しかし、まだまだ安心と言うことにはなかなかならない様子です。大海への進路を右へ左へと、迷走しているようですが・・・・。

郵便制度を悪用したとされる障害者団体の承認をめぐって厚労省の係長が逮捕された事件で、係長の上司だった元部長が大阪地検特捜部の任意の調べに対し、「議員に頼まれた」と話していることがわかった。いよいよ、政治的圧力が浮上しはじめました。おそらく、そんなことだろうとは、予想していました。

【今日の写真】 我が家の前の空き地に咲いている「エゴノキの花」です。見えにくいですが、蜂が花粉を集めていました。
【セキセイインコのピーロのこと】今日は、ますます、お腹が大きく膨らんでいます。ぼつぼつ次の「産卵期」我近づいてているようです。産卵記録の通算成績は、第14期、第7回で、102個となりました。