2025年12月20日土曜日

米価の行方。

令和7年12月20日(土)晴雲多

【今日の写真】 今日の画像は、わが家の玄関先のタイルの上を歩いていたカメムシの仲間です、背中にハートのマークがついています。以前にも何度か見かけたことはあります。サイトで検索してみると「エサキモンツキノカメムシ」と12文字の長い名前ですが、一度では覚えられないくらいの名ですね。 (12/20)

【身近な話題】今日は、少し無駄な時間を過ごしてしまったようです。気が付くとサイトアップの時刻です。静かな土曜日です。

【話題】12/20(土) 9:30*AERA DIGITAL*配信
『コメ価格は「損切り」間近か 卸最大手・神明社長の「暴落」発言の真意とは 「5キロ3500円」は実現するか』
 これから米価はどう動くのか――。「暴落する」とした米卸最大手・神明ホールディングスの藤尾益雄社長の発言が注目を集めている。発言の意図はどこにあるのか。 「暴落するのは間違いない」「このままいけば、(米価が)暴落するのは間違いない」 米卸最大手、神明ホールディングスの藤尾益雄社長は12月2日、新潟県新発田市で開かれた米の生産者向けの会合で講演し、こう話した。そのうえで、「5キロ3500円が適正。みんなで5キロ3500円で売れるようにしないと」と述べた。 米農家は、米価高騰により、現在「バブル状態」にある。


【私信】消費者の立場からは、米価が下がってくれるのは大歓迎です。主食のコメは、国民の大半の人たちが毎日口にするものです。生産者との価格の折り合いがうまくつくといいのですが、ただ、中で蠢く全農(JR)の中間マージンが気にかかるところですね。