2021年9月8日水曜日

政権交替の受け皿

2021.9.8 【今日の写真】 今日の写真は、庭に放り投げている「ハツユキカズラ」です。亡妻がご近所のM さん(この方も亡くなられました)から頂戴した株です。増えるわけもなく、枯れてしまうこともなく、息の長い「カズラ」です。

【身近な話題】 家内が、旅立ってから二十九日目になります。 今日は朝から日が射していましたが午後から急に気温が上昇してきた代わりに、雲が広がってきました。予報によると今夜はまた雨がありそうにことのようです。妻を亡くした心の隙間を昔の仲間のメール交換が薄めてくれる有り難い事です。大切にしたいと今更ながら感謝しています。 私の体重68.3(+800g)

【話題】9/8(水) 10:43読売新聞配信
『原発ない脱炭素社会や消費減税を…立民・共産・社民・れいわが政策協定』
 立憲民主党、共産党、社民党、れいわ新選組は8日午前、次期衆院選に向けた政策協定を締結した。野党共闘を支持する市民団体が仲介した。今後各党は、小選挙区での候補者一本化に向けて調整を急ぐ方針だ。  協定には、安全保障法制の「違憲部分の廃止」や「原発のない脱炭素社会」の追求、消費税減税などが盛り込まれた。8日午前に国会内で行われた締結式には立民の枝野代表、共産の志位委員長、社民の福島党首、れいわの山本代表が出席し、協定書に署名した。  枝野氏は締結式終了後、記者団に「各党の違いを認め合いながらも、重要なことは一致して進めなければならない。旗印が作られたので、結果につなげたい」と語った。  立民は国民民主党を含めた野党間の連携を目指しているが、国民は協定の内容に賛成できないとして加わらない方向だ。


【私の意見】*「自民党総裁選」でごたごたしている千載一遇のチャンスという意識は野党にはあるようだ。政権交替の好機でしょう。しっかりとした連帯で凋落した自公民政権との交替を現実に実行してもらいたいものです。