2021年9月7日火曜日

「自民党総裁選」

2021.9.7 【今日の写真】 今日の写真は、「秋明菊」の赤花一重です。どなたかが、不ぞろいの花びらが足ワイがあるとコメントされておられましたが、そういわれて見直すと、一味も二味も風情があって楽しいものですね。

【身近な話題】 家内が、旅立ってから二十八日目(四七日)になります。 今日も曇っています。気温も急に下がっているようです。「富士山」ので初冠雪も告げられていました。そして台風「13・14号が発生したようです。今日もこのお天気だと庭の草引きが出来そうです。終わりが見えてきません。 私の体重67.5(-100g)

【話題】9/7(火) 11:09読売新聞配信
『自民総裁選、カギ握るのは若手衆院議員…「締め付け」あきらめた派閥も』
 自民党総裁選(17日告示、29日投開票)は、衆院選で「勝てる顔」を求める当選3回生以下の若手衆院議員がカギを握りそうだ。若手の締め付けをあきらめ、自主投票を視野に入れる派閥もある。  竹下派(52人)は6日、幹部らが都内に集まって総裁選対応を協議した。会合に先立ち、会長の竹下亘・元総務会長は幹部に「まとまって行動を」と伝えており、この日は結束した行動を確認するにとどめた。  会長代行の茂木外相は会合後、記者団に「状況は色々と変わる。(派の所属議員)それぞれの選挙区事情もある。丁寧に聞いて集約していきたい」と述べた。参院竹下派に影響力を残す青木幹雄・元参院議員会長も6日、面会した派内の議員に週内は意見集約に努めるよう指示した。  菅首相が不出馬となったこともあり、竹下派に限らず、ほとんどの派は様子見を決め込んでいる。党内7派閥中、岸田派(46人)が岸田文雄・前政調会長の支持を決めただけだ。


【私の意見】*いやはや、総裁選挙はすでに始まっているようですね。「石破氏」はどうやらと派内の足並みがそろわず、出馬断念の方向で進んでいるようです。またまだどう変化するのかの成り行きが注目されます。