2014年11月14日金曜日

沖縄知事選挙あと一週間。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、先日ドライブに行った時、途中迄「石鎚スカイライン」を上りかけたのですが、どうやら「ガス」が掛かっているようなので引き返して、下りました。その「折り返し地点」の光景です。紅葉もすっかり過ぎて、裸木が拡がっていました。この道路を「サイクリング」で登坂、しかも高齢者もですから、驚きです。


【身近な話題】
今日は、この冬一番の冷え込みでした。最低気温が3℃のようです。冬にそなえて「燃料補給」が欠かせません。なんでも、石油の元売り価格がかなり下がっているというニュースをみました。しかし、原油が下がってもなかなか小売価格までに反映するのに時間がかかりますね。逆に、原油価格が上がると、ただちに「小売価格」が上がるのはどうしたことでしょう。いずれにせよ、寒冷地の久万高原に住む者としては、灯油代金が安くなるのを期待しています。。  本日のマイコンディションは、体重が75.1キロ(-200g)、体脂肪率23.1P(-0.3P)でした。


【沖縄知事選挙】TBS系(JNN) 11月9日(日)18時54分配信
『沖縄県知事選 あと1週間、保守分裂 中央とのねじれも』
 アメリカ軍普天間基地の辺野古地区への移設問題が最大の焦点となる沖縄県知事選挙が、来週の日曜日に投票を迎えます。この問題についての4人の候補の主張は、さまざまですが、今回は、基地問題がもとで、保守対革新という、これまでの選挙の構図が一変しました。自民・公明の足並みも揃わず、中央との「ねじれ」を抱えたまま、選挙戦は終盤に突入します。  辺野古移設反対を主張する前の那覇市長、翁長雄志候補が、大規模な集会を開きました。過去2回の知事選では、仲井真候補を支えてきましたが、今回、たもとを分かちました。自民党県連の幹事長も務めた翁長候補ですが、共産・社民など、革新政党の支援も受けるという、異例の態勢となっています。


* 沖縄県民に強いている「基地問題」普天間移転が争点の「知事選挙」激しい選挙戦が展開しているようで残り一週間の運動期間に全力をつくしている。本土の人達は、いまいち争点が明らかでないからか、盛り上がってはいないようですね。しかし、「米軍の基地」の将来像がどう決まるか大きな「分岐点」の選挙ですね。