2014年11月11日火曜日
習主席の演技。
【今日の写真】
今日の写真は、蔦の一葉でしょう、芸術していました。アスファルトの道路を背景に、赤く染まっていました。虫に食べられた痕もなんだかいい位置にアクセントとして存在感があります。
【身近な話題】
今日は、図書館と買い物に午前中出向いていました。「アベノミクス」の所為でしょうか、並んでいる商品は、価格が値上がりしているか、食パンなどは価格が据え置かれていても、一回り小振りになったりしているようでした。一市民としては「アベノミクス」は、全く悪影響しか届いてこないのが現状です。 本日のマイコンディションは、体重が75.5キロ(-100g)、体脂肪率23.6P(+0.3P)でした。
【日中首脳会談】フジテレビ系(FNN) 11月11日(火)0時53分配信
『日中首脳会談 習主席、中韓首脳会談とは対照的に冷淡な対応』
安倍首相は、中国の習近平国家主席と、10日午後、北京の人民大会堂で会談を行った。「笑顔なき会談」からは、中国側の思惑も見え隠れする。 10日夜に開幕したAPEC(アジア太平洋経済協力会議)には、安倍首相、アメリカのオバマ大統領など、21の国と地域の首脳が集った。 13年ぶりにホスト国を務める中国の習近平国家主席は、笑顔で首脳陣たちを招き入れた。 しかし、安倍首相を迎える時、笑顔はなかった。 この数時間前に、2年6カ月ぶりの日中首脳会談が行われた。 握手を交わす両首脳。 しかし、この時、安倍首相は「公式にお会いすることが非常にうれしい」と話しかけたが、習主席は、険しい表情のまま反応を示さず、目を合わせることさえ避けた。このあと会談は、およそ25分間行われた。この中で習主席は、日中関係改善の第1歩であり、今後も徐々に、関係改善のため努力していくとしたという。
* 何なんでしょう。テレビ放映された「日中首脳」の握手の様子、「外交辞令」とはほど遠い微笑みすら表わさない、どう見ても「演技」のようで、日本人としては「好感が持てない」表情」でした。2年半のブランクを埋めるにしては、何とも味気ないものだった。

