2014年8月15日金曜日

「安倍総理」靖国不参拝。

 
【今日の写真】
  今日の写真は、近くの道端に生えている「ヒオウギ」です。いつの間にか、種房がブックリと膨らんでいました。やがて実りの秋ともなると充実して、中からたくさんの種子が跳ねだしてくるのでしょう。子孫繁栄の常でしょう。


【身辺の話】
今日は、月遅れのお盆ですね。帰省ラッシュも過ぎて、次は「Uターン」ですね。本当にご苦労様です。この「里帰り」の風習は是非残って貰いたい行事ですね。そんな訳でテレビも、人生の終末期の話題が盛んなようです。子供たちに迷惑をかけたくない、と言うことで墓地の選定等で世相があらわれているようです。こんな機会に、いろいろと考えて見たりもしますね。 お天気は今日も今一つはっきりとしません、急にぱらぱらと雨も落ちてきています。燕が電線に何十羽となく止まったりしています。もう帰り支度なのでしょうかね。  本日のマイコンディションは、体重が75.6キロ(+400g)、体脂肪率22.2P(-0.8P)でした。いけません、少し増加気味です。


【終戦記念日】 テレビ朝日系(ANN) 8月15日(金)11時48分配信
『総理“参拝見送り”中国メディアはどう見ているのか』
 中国のメディアは、安倍総理大臣の靖国参拝見送りの背景を抑制的に分析しています。  15日朝の新聞の見出しでは、参拝の見送りを「善意とは受け取らない」とし、「今年11月のAPEC(アジア太平洋経済協力会議)で日中首脳会談を期待しているため」と背景を解説しています。そのうえで、「会談が実現しても、冷え込む日中関係の回復は難しい」と日本側を牽制(けんせい)しています。中国国内では、目立った抗議活動などは確認されていません。


* 今日は「終戦記念日」ですね。毎年、「夏の高校野球」の開催中に迎え、選手たちと甲子園が黙祷で一瞬静寂な世界が現れる尊厳な空気。印象的です。「安倍総理」の靖国不参拝、中国や韓国は、当然視していることは理解できます。参拝することが憤慨の種でしょうから、「行かなくて当たり前」と言う態度でしょう。