2013年8月30日金曜日

米英でシリア対策に乱れ。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、今月は2日撮影3日アップしたいつもの「田園風景」です。今月は、日程の都合で二度目の「診療所」に昨日行ってきました。その時の写真です。稲も黄色く色づいてきています。今年の収穫もまずまずのようですから、15号台風などが来て被害が出なければいいですね。


【私的な出来事と体調】
今日は、静かな朝でした。涼しい風が忍び込んできます。台風15号もだいぶ勢力を落としてきているようですし、ちょっと安心です。 代替えしたルーターの設定が今一つ反応がよくないので、またお隣の秋本さんに点検してもらって修正できました。 設定が完成してから、まだ一度たりとも、「接続できません」というエラーメッセージが出なくなり、上下スピードもかなりの速度を維持しています。  本日のコンディションは、体重が74.8キロ(-0.3)、体脂肪率22.5P(-1.0P)で、順調にキープです。


【英国のシリア対策】日テレ系ニュース24時
『米、単独でシリア軍事攻撃の可能性も』
 シリアへの軍事攻撃について、イギリスのキャメロン首相が議会での否決を受けて軍事攻撃を断念する意向を示した一方、イギリスとの共同歩調を模索してきたアメリカは、依然として軍事攻撃に踏み切る構え。  イギリスの離脱はオバマ大統領にとって大きな痛手だが、あくまでも軍事攻撃の方針は変えない考え。イギリスの決定の後、アメリカのNSC(=国家安全保障会議)の報道官は声明を発表し、「オバマ大統領は最大の国益に基づいて判断する。国際規範に違反する国には責任を取らせる必要がある」として、依然、軍事攻撃に踏み切る構えを見せている。今後もフランスなど、他の同盟国への働きかけを続けるとみられる。


* 「英国」はさすがに紳士のお国柄か、「アサド政権」への「化学兵器使用の制裁」攻撃を見送る姿勢が議会で多数を占めた。「アメリカ」は単独ででも強い手段をとる用意があるという。国連の調査団がシリア国外に退去するタイミングを狙っているという、緊迫した情勢ですね。