2013年6月25日火曜日
「富士山」世界文化遺産指定の余波。
【今日の写真】
今、毎日数輪が咲き競う「ナツツバキ」です。昨日は雨でした、小止みの時に撮影したものです。 雨を避けるように下を向いて咲いています。哀れさを誘う姿です。 まだまだ後続の蕾が枝一杯に並んで付いています。楽しみはこれからです。
【私的な出来事と体調】
今日も、また、「梅雨空」が展開しています。野菜を仕入れにスーパーに出かけました。結構、重量がありました。「夏至」が過ぎたのに今年は、まだ肌寒さが朝夕は勿論、昼間でも時折感じます。まして「冷房」が効いた店内では、寒さで身震いしそうでした。 本日のコンディションは、体重が74.2キロ(-0.2)、体脂肪率23.1P(+0.1P)で、まずは大差なく順調です。
【世界文化遺産】 産経新聞 6月25日(火)10時25分配信
『増やすの?減らすの? 富士五湖のブラックバスで論争再燃』
世界文化遺産への登録が決まった富士山のお膝元、山梨県の富士五湖で外来魚のブラックバスの規制論争が再燃している。生態系に悪影響を与える恐れがある「特定外来生物」に指定され、駆除の対象だが、五湖のうち3つの湖は特例で放流が認められているためだ。環境保護団体は「日本の象徴、富士山に外来魚はふさわしくない」と特例の廃止を主張、地元漁協は「業者の生活がかかっている」と存続を求めている。 特例の対象となっているのはブラックバスの一種、オオクチバス。「釣り上げる際の引きの強さが魅力」と釣り人に人気で、平成17年の外来生物法施行の際は指定をめぐり論争が起きた。指定後は全国で放流が禁じられたが、富士五湖のうち河口湖、西(さい)湖、山中湖と神奈川県の芦ノ湖の計4湖は特例として認められた。各漁協がすでに漁業権を持っていた上、釣り人向け貸しボート業者らの「生業の維持」のためだった。
* 「世界文化遺産」の余波でしょう。また、「サカナ君」がこの論争に一枚噛んできそうですね。

