【今日の写真】
砂利を敷き詰めて雑草をはやさないようにしている場所にも「スミレ」が咲いていました。 サイトで検索してみるといろいろのスミレがあるのに驚きました。そんな中で一番近いと思われる品種に「タチツボスミレ」というのがありました。色もさまざまで白いもの、黄色いもの、もちろん藤色それも濃い色から淡い色迄多種多様ですね。 種子はご存じのようにさやが締め付けて遠くへと飛ばす構造は、自然の造形ですね。
【今日のお天気と身の回り】
今日は、朝の冷え込みがきつく、霜が白く目立ちました。 黄砂でしょうか鈍くよどんだ空気のようです。庭に春の花が開いています。「木瓜」などは小さな木ですが、数輪の蕾を付けていますし、昨年植えつけた「山桜桃梅(ユスラウメ)」にも小粒の蕾が目立ちはじめました。 マイウエィトは、74.7(-0.3)です。体脂肪も22.9P(-0.1P)です。
【一票の格差】 TBS系(JNN) 3月26日(火)12時23分配信
『一票の格差訴訟、岡山でも「選挙無効」判決』
去年の衆議院選挙、岡山2区について、広島高裁岡山支部は選挙を無効とする判決を言い渡しました。選挙の無効は25日の広島に続いて2件目です。 この裁判は一票の格差を理由に岡山2区の有権者である岡山市の60代の女性が、岡山県選挙管理委員会を相手取り去年の衆院選岡山2区の選挙無効を求め訴えていたものです。岡山2区の議員1人当たりの有権者数は、最も有権者数の少ない高知3区と比べると1.41倍となっています。 26日の法廷で広島高裁岡山支部の片野悟好裁判長は、去年の衆院選岡山2区について、この判決確定とともに選挙は無効と、25日の広島高裁の判決よりも一歩踏み込んだ判決を言い渡しました。
* 全国で訴訟が起こされているこの関連裁判、「違憲」から「無効」へと重要度が増している。まだ残りの6件の今日の判決は、当然予測できることになりましたね。政治家の怠慢と我田引水の態度が、司法を怒らしたといってもいいですね。
