【今日の写真】
今日の写真は、この冬、初の「シモバシラ」です。
今朝は恐らくここでは氷点下の5度くらいではなかったかと思う戸外でした。室内でも5度程度でしたから・・・。
そして、庭を見ると見事な「シモバシラ」が「しもばしら」にそれも巨大と言って良いくらいな大きさについていました。
[ウィキペデイアによると「シモバシラ」についての記述から]
『宿根性の多年草である。茎は断面が四角形をしており、やや木質化する。高さ40-70cmほど、先端に向けてやや水平向きに曲がる。葉は茎の節ごとに対生に出て、長さ8-20cmの楕円形、薄くて柔らかくてつやがなく、縁に軽い鋸歯がある。
花は9-10月頃に咲く。茎の先端側半分くらいの葉腋から総状花序を出す。花序の軸は真上に伸び、花はその軸に茎の先端側に偏ってつく。従って、水平になった茎から花序だけが立ち上がったおもしろい姿となる。花はほぼ真横を向いて咲く。花冠は白く、釣り鐘状で、雄蘂はそこから突き出す。』
まさにこれなのです。シソ科の植物です。
【今日のお天気と身の回り】
今日は、朝からこの冬一番の冷え込みでした。この周辺でも霧氷が着いていました。
今日のマイウェイトは76.8キロ、体脂肪率は24.2、まずまず快調に進んでいます。
【都市機能の弱点】(NNN)
『鉄塔倒壊、約4万5000戸が停電 北海道
北海道・室蘭市や登別市などでは28日午後1時現在、27日の暴風雪で登別市の送電線を支える鉄塔が倒壊した影響で、約4万5000戸が停電している。
鉄塔が倒壊した現場では、28日朝から本格的な復旧作業が始まったが、仮復旧まで最大で3日ほどかかるという。「北海道電力」によると、室蘭市や登別市では約4万5000戸が停電していて、信号が止まるなどの影響が続いている。
* 「近代化した都市機能」の弱点を暴露されたような今回、今までにも巨大化した都市での機能マヒはあった、どうにかしないと大変なこと(パニック)を引き起こすことになるでしょう。

