2010年5月25日火曜日

社民党の存在価値。

 
【今日の写真】 散歩道で今年も見つけました。「ツクシタニギキョウ」です。ちっちゃな花です。

 今日は、朝からまた愚図ついた空が広がっています。お天気がよければ「薪ストーブ」の煙突掃除をと計画していましたが、延期しました。晴れ間を見計らって山の散歩をしました。

 今日の話題は、なんといっても「福嶋社民党党首」の沖縄訪問ですね。
閣僚の一員だから、「沖縄」へ出かけられては困る。と「鳩山首相」は記者会見したりしていましたね。「辺野古へ舞い戻った」という表現はしたくもないのですが、現実はそうなってきています。
 世界中で、米軍兵の駐留するのは、そのほとんどがアジアの日本ということです。
アメリカのオバマ大統領の側近だったブレーンのインタビューがテレビ放映されていまーした。戦争「抑止力」は、近代の戦争では、まったく無能な現状で、「沖縄の米軍基地」では、ほとんど無意味だということのようでした。
それどころか、逆に、「基地がある」ということでの初動攻撃の標的となる危険性があるということでした。
 社民党もここ一番、筋を通して、国民に考え方を「アッピール」する方策を取るということも考えては如何でしょう。

 宮崎県震源の家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)、「種牛」を処分するかどうかでごたごたしているようですね。 ご苦労なことをお察しします。