2009年11月26日木曜日

ホテルのバイキング。

今日は、また、いいお天気で「小春日和」というに相応しいお天気になりました。
今朝4時頃にお隣の「秋本さん」宅から、車が出る音がきこえたので、山に向かわれたのではないかと想像していました。
やはりお昼過ぎには、写メールが入電し「瓶ケ森」に行かれているのがわかりました。
便利な世の中です。現地から直ちに送信されてくる美しい写真は、もう目の前に広がっている実写そのものです。

今日の話題・・・。
帝国ホテルやホテルオークラなどの高級ホテルで、ランチバイキング(2500円~5000円程度)やケーキバイキング(1500円~3000円程度)など食べ放題のサービス「ホテルバイキング」が定着している。
利用した客からは「高級食材をバイキングで提供したら利益は出ないはず。宿泊客集めの苦肉の策なのでは? 」と疑問の声もあがるが、はたしてどのようなカラクリになっているのか。
結論から言えば、バイキングでホテル側はしっかりと儲けている。ホテルのバイキングでは20~30種類の料理が並べられているが、ローストビーフ、ズワイ蟹など高級食材が目玉商品として目立っている一方で、その他のメニューは比較的原価のかからないサラダやスクランブルエッグが中心だ。そのためトータルでは1人3000円の価格設定でも儲けの出るメニュー構成となっているのだ。
 他にもバイキングの強みが2点ある。それが「在庫」と「人件費」。
というからくりなのだそうです。
また、そのような「バイキング方式」は、松山の喫茶店が「モーニング」に取り入れたのが始まりだということも小耳に挟んだこともあります。真偽のほどは確かではありませんがね。

【今日の写真】 今日の「瓶ケ森」の朝焼けです。「秋本さん」の撮影です。