2009年11月24日火曜日

【仕分け人】

今日は、また、「雨」です。しかも冷たい雨です。
午後からは少し風も出てきました。
連休中は、まずまずの晴天でよかったですね。

2010年度予算の概算要求から無駄を洗い出す「事業仕分け」。前半の5日間では、「廃止」や「予算計上の見送り」などの削減、基金などの国庫返納で、およそ1兆4,000億円をねん出した。そして、24日から始まる後半戦では、在日アメリカ軍の駐留経費、いわゆる「思いやり予算」や「義務教育費の国庫負担」などが焦点となる。仕分け人たちは、連休中の23日も防衛省の施設を訪れるなど、精力的に活動している。
確かに画期的な試みである。国民の皆さんも少なからず注目していることは間違いないでしょう。
「仕分け人」とか何とか面白く報道もされ、自民党のベテランでも、「何で自民党もやらんかったのか」と残念がっている方もいる。

ただ、やはり国の根幹の「予算」の方向を示すだけに、慎重に取り組まないと、後で「しまった」では取り返しがつかないことにもなる。

「新型インフルエンザ」の予防ワクチンに、問題が発生については、危惧する声が高くなっているようです。
イギリスの製薬会社「グラクソ・スミス・クライン」がカナダ国内の工場で製造した新型インフルエンザのワクチンを接種した人の中から、通常より高い確率で重いアレルギー反応が出たということです。
日本も「輸入」の計画があるとかで、早急に点検し、危険性のあるものは直ちに使用中止として、危険の回避に努めてもらいたいものです。

【今日の写真】 ちょっと発熱して、時期が時期だけに用心して医院に行き、もしかすると大変になるといけないので、と医者の勧めで、入院したそうです。3日目には熱も平熱になり、ご機嫌で退院待ちの「倖君」です。
【セキセイインコのピーロのこと】 今は、また、少し行動パターンが「産卵期」が近しと思わせるようです。今までの成績は、第20期、第7回で、通算137個となりました。