2023年1月7日土曜日

絵にかいた餅

令和5年(2023年)1月7日(土) 【今日の写真】昨年末の大雪に埋まった我が家の玄関前広場です。車が出し入れできるように除雪した跡です。今になって思うと良くやったという気持ち一杯です。今朝も一時猛烈な降雪があり、意気消沈していましたが雨に変ったのでやれやれと一息ついています。 (1/7)

【身近な話】昨日の続き、PCのモニターを交換しようと悪戦苦闘、結局パソコンのアウトプットのHDMI端子が無く変換ケーブルを再注文して、入荷したのでまた隣の「秋本さん」に来てもらって立ち上げて頂きました。無事立ち上がってくれました。鮮明さは抜群ですが、少し画面が小さかった事が後悔です。 今日の体重、74.3(+500g)

【話題】1/7(土) 7:16*時事通信*配信

『子ども財源、岸田政権また難題 増税論浮上、世論の反発危惧』 岸田文雄首相が表明した「異次元の少子化対策」を巡り、財源をどう確保するかが政権の難題になってきた。 念頭にある児童手当の拡充などに向け、国民負担増は不可欠との見方が浮上。ただでさえ防衛力強化に伴う増税への反対論が根強い中、世論のさらなる逆風を危惧する声も漏れ始めた。 首相は今年に入り、子ども政策を政権の中心課題に位置付けるようになった。4日の年頭記者会見で、「静かな有事」と称される少子化の進行に対する危機感を表明。経済財政運営の基本指針「骨太の方針」を決定する6月ごろまでに、子ども予算の倍増に向けた大枠を提示する考えを示した。 しかし、焦点となる児童手当などの拡充には、恒久的な財源の議論が欠かせない。今後、児童1人当たりの支給額引き上げや、第2子以降の加算、所得制限の緩和などが論点となる見通しで、少なくとも数千億円規模に上る可能性もある。


【私的コメント】 「絵にかいた餅」では食べられませんね。財政的裏付けなしでは「空手形」ということになります。国民は物価高の嵐に生活は脅えられています。そのうえ「増税」となればますます「生活保護家庭」が倍増するのではないでしょうかね。岸田さん