
【身近な話題】 今日は、FaceBookのメッセンジャーに思わぬ人から入電がありました。「藤田賀子さん」と云われる四国遍路をテーマに活動されておられる根活気のあるおかたです。数年前久万町役場でコンサートされたときに家内と一緒に参加させてもらいました。その時、FaceBookで存じ挙げていたので、家内が「ブーケ」をお贈りしたのがご縁で、松山でコンサートをされたのを機会に、「久万」の44番・45番札所にお参りするのをチャンスにお会いしたいとメッセを戴き、さんさんでおあいしました。「亡妻」のことも良く覚えておられ、お供えものまで頂戴しました。 今日の体重68.3(-1,900g )
【話題】11/1(月) 13:50日刊ゲンダイ配信
『「3A」応援の自民候補は半数以上が討ち死に惨敗…“安倍・麻生・甘利のご威光”ガタ落ち』
「3A」が応援に入った自民党候補者が次々に選挙区で落選だ。安倍元首相、麻生元財務相、甘利幹事長の3人が選挙期間中に応援入りした候補者は計69人。うち40人が小選挙区で議席を獲得できなかった。3A人気もその程度だった。 象徴的なのが、自民の平井卓也元デジタル相と立憲民主党の小川淳也氏の一騎打ちとなった香川1区だ。昨年話題を呼んだドキュメンタリー映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」で知名度を急上昇させた小川氏と、平井氏がデッドヒートを繰り広げていた。 選挙終盤の先月27日には甘利幹事長が、29日には麻生副総裁が香川1区に応援入りしたが、結果は開票と同時に「小川当確」。平井氏は比例復活したものの、小川氏に2万票近く差をつけられる大敗を喫し、「結果を出すことができず、本当に申し訳ない」と支援者に深々と頭を下げた。
【私の意見】*何とも言いようのない空虚な気持ちがしてならない今回の「総選挙の結果」ですね。私の亡父は、参議院議員でしたが、「農家の人たちが、どうして自由党に投票するのかがわからん」とこぼしていたのを思い出します。今も、その体質は変わっていない。自民党の「農業政策」は決して農家の目線ではない。それがどうしてわからないのか、「自分で自分の首を絞めているような事」からはもう脱却しないといけないでしょう。
